写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

初夏さわやかに渓谷涼景。

2015-05-26 08:47:54 | 風景写真
       「緑がいっぱいひっそりとしてた渓谷」




     おはようございます、今日の1枚。
    静かでまた誰も居ない山の中を、渓谷を一人で歩いて散策して来るなんてよっぽどでないとと今更に思いながら
    若いトキ訪れて以来、四谷の千枚田からほど近いおんなじ新城市ハマイバの阿寺の七滝をきょうはアップしました。
    そんなに滝は見るべきモノはありませんが、豊かな自然のなかの水と緑とでマイナスイオンがいっぱいの渓谷でした。















◇日本の滝100選 国の名勝にも指定されている阿寺の七滝。


アユの遡上は急流のぼり。

2015-05-25 08:24:07 | 風景写真
       「これも風物詩清涼な寒狭川の鮎滝」




    おはようございます、今日の1枚。
   川の厳を切り割らせて瀧の形をつくり鮎を登らせるようにして始めたのが鮎滝だといわれるところ寒狭川のアユ漁。
   千枚田を愛でた後に立ち寄ったところは川を上る天然鮎。ずいぶん前に鮎漁を行ってるところを見て以来でしたから
   当時(フィルム時代)のそれを思い出し、この様な絵もいいだろうとこの時期の風物詩だからと鮎をどアップしてきました。



◇新城市出沢字銭亀の寒狭川(豊川) もうすぐ最盛期となり黒山のアユだかりが見られる。







◇上がって来る鮎をタモで掬い取るといういたってシンプルな漁です。



◇名勝鮎滝の笠網漁は400年もつづく伝統漁で 今年は31日から始まる。



にっぽん原風景ここにあり。

2015-05-24 07:59:20 | 風景写真
        「こころの癒しは美しき棚田げしき」


◇水田に稲の間に投影された美しい立ち木の新緑模様。


    おはようございます、今日の1枚。
   先人たちの知恵と苦労の結晶の棚田が各地で今も見られる。その棚田もわが地に二か所しかありませんが、
   おとなり信州には全国一の数の棚田が16か所もある。そのへんのところからも日本一自然が見られるところ
   と言われる由縁かも知れません。しかし自然じゃないという人もいるのもまた事実なのも千枚田でないでしょうか。















◇20日午前7時18分 愛知県新城市 四谷の千枚田。

朝陽が輝くなかの千枚田。

2015-05-23 08:07:58 | 風景写真
        「爽やかな涼景の初夏げしき千枚田」




    おはようございます、今日の1枚。
   日の出の時間から1時間間以上も経ってから棚田100選の四谷の千枚田にも陽が昇って来てくれました。
   すでに1296枚の田んぼには田植えが終わっており、揚がってきた朝日を受けて幼い稲が輝いてくれました。
   棚田100選で現地に赴いたのは輪島や丸山などせいぜい10か所ぐらい、雑誌で見るのがせいいっぱいです。















陽が上がってきた千枚田。

2015-05-22 08:49:28 | 風景写真
       「お田植され心憩う千枚田朝げしき」





    おはようございます、今日の1枚。
   千枚田といえばそれはよく知られているのが輪島にある白米千枚田でしょうか。この新城の四谷の千枚田も
   かつてNHKが知らしめてくれたお蔭で遠くからもやって来る人も多いようです。私たち日本人が持つ心のふるさ
   として田んぼを懐かしく見るのがいちばんだといいます。段々バタケの千枚田にゆっくりと太陽が揚がってきました。