写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

みどり爽やかな庭園

2016-04-25 09:50:55 | 風景写真
        「ささやく風ここちよく新緑げしき」




    おはようございます。
   いよいよ今週末から今年のゴールデンウィークがやってまいります。暦が少し悪すぎ残念ではありますが、何処へまいり
   ましょう。あろうことか、季節もとびっきり早く進みこの徳川園も新緑どころでなくて、もう青葉シーズンに入りつつありました。
   何処へ出かけたとしても、いっつもとまた違った風景が行く先々で見られたりする大型連休となるのかも知れませんでしょう。















あでやか座れば牡丹

2016-04-24 07:17:56 | 風景写真
         「その名も花王 名取草(なとりぐさ)」


◇名古屋は徳川園の牡丹 4月20日午前9時44分。


    おはようございます。
   いっくら花がよくなくたってせっかく牡丹園に愛でに訪れたのだからと必死こいてまだ見られそうな花を探しては絵にしてきた
   ところでした。花はいっつもいう通りどんな花でも、盛りはほんのわずかな時ですからそのタイミングを逃したらダメでしょうね。
   この世の花すべてどんな花もみんな潔く咲いてくれており、奢らず見せてくれているのでしょうからうれしいではないでしょうか。















色艶やかな牡丹の花

2016-04-23 07:04:56 | 風景写真
        「花の王様 牡丹は高貴で風格あり」        




    おはようございます。
   まさかこんなに早くに花が終焉を迎えようとしていたとはまったく思いませんでした。春先からどんな花も花咲が早いことは
   わかってはいたとはいえ、出向いた徳川園の牡丹園も全体的に花の峠をいち早く越えていたのはちょっと残念に思いました。
   ささやかにそれは牡丹が花咲くところを拝見してきたところでした。皆さんの今度の大型連休の楽しみがなくなってしまいました。















春の高山クライマックス

2016-04-22 07:02:09 | 風景写真
        「満開ザクラと赤い橋と祭屋台」


◇この絵が春の祭(本祭)でまさか30年ぶりに見られるとは思いませんでした 4月15日午後3時36分 約90m下流の筏橋にてトリコミ。


    おはようございます。
   春の高山祭で満開桜のなか中橋をからくり祭屋台が渡って進むところを写真家ならずとも誰でも見たい光景のひとつでした。
   だんだん陽も傾いてきて待っててもなかなか屋台が橋の上に来なくて、ツアーの集合時間も気になってくるしで焦ることしばし、
   神楽台がまず来てその後つづいて2台の屋台が来てくれたが、最後もう1台を待っていましたが時間切れとなってしまいました。



◇祭行列の最後の一団が左から右へと中橋を渡る 午後3時21分。



◇そして午後3時30分 まず神楽台が右のほう陣屋前からゆっくりとやってきた。



◇場所を変えて おのれが右のほうへと移動してパチリ 午後3時45分。



◇右へと寄ったところで帰りがけに最後もう1枚 午後3時46分 少したってからあともう1台が右に入ってきたという。

祭の春に華あり闘鶏楽

2016-04-21 07:56:49 | 風景写真
       「飛騨の踊りは闘鶏楽(とうけいらく)」


◇春祭り陣屋前で踊りを奉納する闘鶏楽の子供たち。


    おはようございます。
   江戸時代から伝わり飛騨地方だけで見られ伝わるという闘鶏楽(とうけいらく)踊り。衣装は派手でも地味でもないこの衣装。
   地元では「カンカコカン」と称されている踊りも、ただ少しテンポが遅く単調な踊りで、残念ながら長く見ておられませんでした。
   踊り奉納のあと闘鶏楽のみなさん一団も、春祭ご巡行に加わって祭行列に華を添えていた飛騨の国は伝統の闘鶏楽でした。











◇祭ご巡行にも参加した闘鶏楽の子供たち 祭り当日は踊りながら10キロも歩いたという。



◇お旅所にて大人も子供も闘鶏楽一団のみなさん。