写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

京の都の電車

2017-08-21 07:00:33 | 風景写真
          「明治時代の京都の路面電車」




    おはようございます。
   明治の中ごろ初めて市内電車として動いてた電車が京都の市電(明治28年)で、その後に名古屋で国内で二番目の電車が動いた
   という歴史がある路面電車。博物館で明治村でこの電車が初めて見られた時にはもう真っ先に乗ってみたものでした。なにしろ電車
   好きな者ですから博物館ではこの電車をいつも一番に見ていて、暗くなってから今回はこのように情緒あるところを切り取ってきました。












◇愛知県は犬山市の博物舘の明治村 村内二丁目駅で見られたかつての京都市電 普段は夜は見られ無い

さわやか湿原

2017-08-20 07:00:02 | 風景写真
         「夏の栂池の湿原の花もよう」




    おはようございます。
   ここはまれにみる高層湿原で雪解けとともにいろんな花たちが命をそれも次々と咲かせてまいりました。そして夏から秋へと
   花たちもバトンタッチして、湿原はそれは早い足取りで夏を駆けて往く標高2000m世界です。地形的に無情にもガスが出る。
   湿原の植物たちにとっては無くてはならない情景でもある。365日ガスが出るところに足を入れ後は運しだい湿原風景でした。



◇キヌガサソウ



◇コツマトリソウ



◇チングルマ



◇元気だったら来年も栂池に来たいと思いながら後にしてきました

美麗な自然園

2017-08-19 06:28:12 | 風景写真
          「雲上の静寂おりなす浮島湿原」


◇ガスがとれて高層湿原の象徴的な湿原の中のひとつ浮島がはっきりとしてきた 標高1920m


    おはようございます。
   大気の状態がよくないともう年明け早々から聞かせてまいりましたが、このところそれが毎日のようできのうも不安定な天気。
   朝から雨が降っているかと思ったら急に陽が差してきて、つぎ今度は雷鳴がけたたましく轟くと稲光もしたりしてたきのうでした。
   小谷村にある湿原へ以前は車で行け夏よくマイカーで行ってたところ。今はロープウェイでしか上がれない栂池自然園でもある。



◇この緑青い世界も 一か月ちょいすれば一面赤色の風景に様変わりする



◇ニッコウキスゲ



◇イブキトラノオ



◇中部山岳国立公園 栂池自然園 浮島湿原 山も見えそうでみえない

夏の栂池湿原

2017-08-18 06:55:50 | 風景写真
          「白いワタスゲ咲く高層湿原」


◇ワタスゲ湿原 標高1870m


    おはようございます。
   いったいこの夏どれだけ情けの傘をそれも差せというのでしょう。青い空に真っ白なもくもくとした入道雲といった風景は何処へ
   この夏はイッてしまったというのでしょう。今年はなぜこんな夏なのかと愚痴をこぼしているうちにもう夏は終わってしまいそうです。
   天気のよくない中ではありましたが、信州の夏と言えばここしかないとばかりに出かけた、そこはこんな小谷村の栂池の湿原でした。












華宵の明治村

2017-08-17 07:00:58 | 風景写真
        「真夏の宵 博物館は明治村」


◇8月13日午後5時21分 博物舘明治村 二丁目一番地


    おはようございます。
   ほんとうにこの毎日どうしようもない狂ったような悪い天気にはただ驚くばかりではありませんか。真夏にこんな連日の悪天候、
   今までの夏にあったかいなとつい考えてしまいました。博物舘の明治村でお盆の期間中だけ浴衣着た女性たちがいっぱい見ら
   れることから、二年振り天気のいい日を選んで行ってきました。それは良き時代の建造物とともに美しい風景となっておりました。