面白い本を読んでいます。
これこれ
↓ ↓
よりよい職場をいかに作るかという大きなテーマについて、
社会心理学者が企業の生産性、創造性、エンゲージメントなどを促進する方法を紹介しているんです。
ところどころバランスよく具体的な研究結果が紹介されていて妙になっとく
以下、備忘録的に。説明なしで。
〇オフィスデザインは重要。オフィス環境をよくするは植物、水槽など自然を思い起こさせるもの。自然光や窓の外の景色が見えるのもよい。
〇快適であるほど仕事に集中するための精神的エネルギーが高まる。家具の配置や向き。モニターの高さや机の光の調節。
〇職場のサウンドトラック。音が作業能率に驚くほど強い影響を与える。
〇問題解決のアイディアが湧くのは、机の上で集中しているときではない。戦略的に気分転換を。
〇運動を仕事の一部として考える。定期的な運動は記憶力を強化し想像力を高め、効率を改善する。
〇小さな喜びが何度もあるほうが、大きな喜びがまれにあるよりも、長期間幸福でいられる。
〇職場に親友がいるほうが、より集中力が高くより熱心で健康で、顧客も満足させている。職場での友人関係は社員をより生産的にする。
〇同僚や部下の負の感情を受けとめ、そう思うのは当然だと認めるほうが自主性を維持するのに役立つ。
まだまだ興味深い内容が続くがとりあえず。
要するに、
全ての従業員を同じ時間に出社させ8時間自分の持ち場にいることを強要するのは、「工場」の働き方からくるもので時代遅れ。逆に生産性を下げ心理的にも有害
だと言う。
面白い!確かに工場の生産性と、現代社会の産業とはまったくちがう。
どうにかして、あまりコストをかけずに、遊び心がある?職場環境が作れないものかな~。スタッフさんがもっと自主性
、自信
、人間的つながり
を実感できるような・・・
今日は、朝ランしたあとは、グワ~と集中して仕事してた!ふぅ
明日の予定は、ランしてゴルフしたあと、少しばかり外出しようと思っています。
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