昼のひと時、珈琲の街でもある職場近くのカフェで一服。
「吸収率低下 カフェイン血中濃度3分の1 パーキンソン病治療に道 順大グループ発見」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月5日24面)
窓辺で雪を眺めながら、食後の眠気ざましに。
これがクスリになるのなら、もう一杯?
「高齢者の多剤服用 防ぐには ●重い副作用も 不眠症治療に注意 ●思い切って相談を」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月24日17面)
「質問なるほドリ 副作用・副反応 違いは? どちらも有害な反応 薬と予防接種で使い分け」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月13日3面)
「生活保護者は後発薬 厚労省方針 今国会に法案提出」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月28日6面)
とはいえクスリも適量が肝要。
窓辺で眺める雪景色から得られるリラックス効果は、
景色を選んで飲むことができるからこそ。
「かかりつけ医の報酬加算へ 厚労省 初診対象に」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月11日2面)
「かかりつけ医機能強化 24時間往診に加算 診療報酬改定」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月7日(夕刊)1面)
「へき地勤務で「認定医」 地域偏在解消図る 厚労省が方針」
(東京毎日(ビューアー)2017年1月5日2面)
その窓の向こうには病院の大きな建物。
そういえば先週も医学部で就職ガイダンスの仕事。
健康のためにもこの弘前の地で、仕事の合間にニガテな医者探しをそろそろ始めなければ。
「18年度診療報酬改定 負担、サービス どう変わる
脳梗塞 早期からリハビリ/医療的ケア児 訪問看護 回数増加
認知症 医師ら連携し治療/末期がん 「自宅で最期」支え
パソコン介して受診」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月8日6面)
「クローズアップ2018診療報酬改定 「在宅」支える態勢整備
医師 連携で負担軽減 門前薬局の調剤料減 医療費抑制 限定的」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月8日3面)
「遠隔診療 行政指導対象に 成り済まし防止 厚労省検討」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月9日2面)
「病床新設、知事権限強化 厚労省方針 医療法改正案提出へ」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月23日4面)
「認知行動療法 4割弱 低い診療報酬一因 信州大など調査」
(東京毎日(ビューアー)2017年2月13日30面)
新しい仕事が連続する日々、
働き方を見“なおす”までいかなくとも、見“とおす”くらいは必要なのかも。
「医師の業務移管 徹底を 働き方改革 厚労省が緊急対策案」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月16日28面)
「「女性医師 男性より腕が上」日本人論文 世界の関心3位に」
(東京毎日(ビューアー)2017年12月25日(夕刊)7面)
「残業代原資 がん治療 サントリー 500万円上限に補助」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月19日3面)
見とおすことで、長いだけではない、ゆたかな歩みにまで目が向けば。
「子どもの難病 34疾病を追加 厚労省」
(東京毎日(ビューアー)2017年11月29日20面)
「がん遺伝子検査 先進医療に指定 厚労省審査部会」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月17日3面)
「クローズアップ2018終末期医療の現場 「望ましい最期」模索
延命と尊厳 議論加速 「多死社会」背景に」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月9日3面)
「くらしの明日私の社会保障論 老衰と医療のあり方
白十字訪問看護ステーション統括所長秋山正子 自然な最期 迎えるには」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月10日13面)
「終末期医療 初の調査へ 厚労省など 遺族5000人対象」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月26日2面)
「給食世代 老後リスク緩和 子ども時代貧困→高齢で野菜不足」
(東京毎日(ビューアー)2017年2月3日(夕刊)7面)
そのためにはヒトリではなく、一人ひとりの積み重ねが大きな力をもたらすことも。
「健康を決める力 中山和弘聖路加国際大教授 統計理解しリスク回避」
(東京毎日(ビューアー)2017年12月24日8面)
「6773万人検診データ統合 来月から 東大が新サイト」
(東京毎日(ビューアー)2017年11月20日1面)
「医療ビッグデータ研究センター設置」
(東京毎日(ビューアー)2017年12月26日24面)
「協会けんぽ調査 メタボ追跡指導 医療費節約効果 減量促し2割安く」
(東京毎日(ビューアー)2018年1月7日2面)
「医療費抑制に地域差 1位新潟、最下位は山口 努力点数化」
(東京毎日(ビューアー)2018年2月7日10面)
健康はひとそれぞれ、されど不健康はだれも望まず。では不健康でなければ健康か?
窓辺の桜のつぼみが開く時を、自問を続けながら楽しみに待つ冬のひと時。
こんな本も・・・
「脳の意識 機械の意識 脳神経科学の挑戦」(渡辺正峰著)