「米最高峰 優勝馬に薬物疑惑 ケンタッキー・ダービー 調教師は否定」
(毎日新聞(東京D版)2021年5月10日(夕刊)10面))
今週末も指定席が取れなかった競馬場。
足掛け20年、後に廃止された場を含め「全場」(中央・地方)を巡った身としては、
ご近所で手が届かないのは歯がゆいもの。
海の向こうのダービーで検出されたとされる薬物、
青空が広がるコチラの冬の乾燥で使ってたクスリと同じじゃないか。
四半世紀前の淀(京都:単複は祇園も)に始まり、
仁川(阪神)~園田姫路~新潟に田舎館(津軽)たまに函館と、
アナログに“券”を握り締め続けてきただけに、
中山や船橋(南関)府中へはいつになったらフラッと出かけられる?
最果ての地でないコチラなら、
当たらなくても帰り道にフラッと寄席にでも入って気分転換もできるし。
流行り病より前、僻地に住みながら機会あるごとにコツコツと
上野・浅草・新宿・池袋をめぐったけど、
今は感染(観戦)対策万全となってる憩いの場所で、あらためて生声を聞きたいもの。
「遊園地に「無観客開催を」?」
(毎日新聞(東京D版)2021年4月24日)
寄席もそうだけど、遊園地に「無観客営業」を要請するなんて、
今の政治屋は浮世離れした連中ばかり。
カラダを壊さない程度に一度、“お腹が痛くなる”ほどバカ笑いしてみたほうがいいんじゃない?
「くらしナビ-ライフスタイル- 寄席 一転休業の「舞台裏」
●対策伝わらず落胆 ●行政「示しつかぬ」 ●「事実上の命令」」
(毎日新聞(東京D版)2021年5月10日13面)
とはいえ自身は"密にならず穏やかにすごす”べく、しばらくは自宅から地元を応援します。
「地方競馬 売り上げ好調「川崎」の県・市分配金 昨年度は前年比11倍」」
(毎日新聞(東京D版)2021年5月13日(千葉版)20面)
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「伊能「小図」副本発見 地図学会」
(毎日新聞(東京D版)2021年5月19日22面)
自宅の隣町に生家跡がある縁から、密にならない平日に訪ねてみた佐原の街。
(今住む街も、実は第二の故郷と少なからぬ縁があることを、地元の郷土館で知りました)
妄想旅行は嫌いじゃないのでホンモノを目の前にすると、
ココ住んでた、アソコ行ったことある、といつまでも眺め続けられる。
それにしても御大が弟子(取巻?)ともにコツコツと計りとったもの。
展示の機具もホンモノで、はるか昔に四苦八苦して学んだ数字の羅列が
こうも活きてくるものかと関心。
流行り病のご時勢だからこそ、ココロのなかぐらいは自由でありたいもの。
「新・心のサプリ 海原純子 自分の意見を語る自由」
(毎日新聞(東京D版)2021年5月23日(日曜版)2面)
ヒトはたくさん集まると、
一人ひとりが見えづらくなり、ぞんざいに接することも多くなってしまうもの。
コツコツと点と点を結びつけるヒトたちは、
今の世でも大切に扱う必要があるんじゃないだろうか?
「ウーバー労組が労災加入要望」
(毎日新聞(東京D版)2021年5月25日20面)
「くらしナビー環境ー ムダの進化が生物多様性を導く
●多種共存のなぞ ●重いクジャクの羽 ●弱い種に生存余地」
(毎日新聞(東京D版)2021年5月25日(夕刊)13面)
こんな本も・・・
『ひよっこ社労士のヒナコ』(水生大海著)