![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f5/055e06b863ec3708d698731cffc8bb58.jpg)
お早うございます、信です。
季節は進み弥生三月は春分の次候、第十一候 桜始開(さくら はじめて ひらく)になりました。
東京の染井吉野の開花宣言は20日でしたが、さいたまでも20日には開花を確認出来ました。
満開予想は週明け3/28とのこと。来週から桜の追っかけで忙しくなりそうです。
東北新幹線も4/20頃には全面復旧とのことなので、岩手・青森の桜も間に合いそうです。
出来れば今年は函館まで足を延ばしたいものです。
ウクライナのことを考えると、ノーテンキなことばかりは云えませんが
ようやくコロナ禍も落ち着き、3回目のワクチンで対策を施し、新しい旅行スタイルで廻ってみたいと思っています。
さて24日に栃木・三毳(みかも)山に行ってきました。
この時期恒例の里山ハイキングです(去年の同じ日の記事も、同じ場所でした)
小山で両毛線に乗り換え、岩舟で下車。
西へしばらく歩いて踏切を渡ります
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1
右手に見えてくる三毳山
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2
振り返ると、相変わらず怪異な岩舟山
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3
路傍の菜花
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4
反対側(小山行き)の電車が来ました
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5
北に真っ白な日光白根山
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6
街の鎮守 三峯神社
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7
電車の中でも見ていた麦畑。
今年は気のせいか多いように感じました
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8
そのまま日光例幣使街道を西へ歩いて、佐野市の万葉自然公園へ
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9
今年は水芭蕉園に葦が出て、良く見えませんでした
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10
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程なくカタクリ群生地です
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三毳山の北端です
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/f0/f4cb98b37ed58c7a77bb3a8b33439418_s.jpg)
害獣防止柵を入ります
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いました
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今年も綺麗に咲いています
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すぐにタムキューにレンズを換えます
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更に左へ広がっているようです
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濃厚な密度です
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明日もみかも山、続けます。
撮影日: 3月24日
撮影場所:佐野市 万葉かたくりの里
それでは皆様、ご機嫌よう。
場所は離れてますが、偶然にも同じ日にカタクリの撮影でしたね。
今年も三毳山は綺麗に咲いてますね。
最後のショットは、よく見ると露が残っていて本当に綺麗です。
岐阜県可児市の自生地は、ここに比べれば小さな規模です。
流石にマクロの神レンズ、タムキューの描写の高さが分かります。
緑の色合いも富士に負けないくらい綺麗ですね。
三毳山もこの日は良い天気だったのですね。
こちらでも24日は天気が良くて、カタクリの撮影には良い条件でした。
takayanのカタクリは、まだ現像中です(笑)
昨日も猩猩袴の撮影に出かけて、現像作業が追いつきません。
その内に桜が満開を迎えそうです。
次回も楽しみにしています。
お早うございます。
そうでしたか、同じ日に撮影されていましたか
takayan師匠も同じように腰を屈めて、さらに地面に這い蹲って
小さい花を撮っていたと思うと、笑いがこみあげてきますね(笑)
いつも前半、後半で分けて北側、そして東側の斜面の群生地を撮影していますが
今日・明日は北側の佐野市万葉かたくり園の様子です。
前はこちら側はそんなに勢いが無かった感じでしたが、この数年は整備が行き届いて
規模も広がって、麓から山の中腹までびっしりと咲くようになっています。
ただ駐車場が近く、木道も無いため三脚は使えず、自ずとレンズも大きいものは使いにくくなります。
こちらは専らタムキューでの撮影がメインになります。
今回は570枚くらいの撮影でしたが、やはり後半の東側の方が圧倒的に多くなります。
私の方はそろそろ現像作業は終わりに近づきました。
コメント有難うございます。