信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023芒種 松戸の花寺へ往く

2023年06月06日 | 紫陽花




お早うございます、信です。
季節は進み6月水無月は芒種の初候、第二十五候 螳螂生(かまきり しょうず)になりました。

いよいよ関東も明日・明後日には梅雨入りしそうです。
去年は6日に梅雨入りして、明けたのが7月23日で長い梅雨でしたが、今年はどうなることやら。





さて今日は6月4日に訪れた、松戸北小金の平賀本土寺の花模様です。

これも北鎌倉明月院とともに、芒種に行く定番です。

6/3の土曜日に行こうとしましたが、前日の大雨台風の影響で武蔵野線がまともに動かず南越谷で断念しました。
まあそれで次男坊の家に押しかけ、孫娘に久しぶりに会って来れたのですが。


仁王門を潜ります


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何か会合があったのでしょうか。綺麗どころが三々五々の帰途でした。

美しい青モミジ


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昨日から有料(¥500)になったようです


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寺務所前の庭園


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   本堂の前の十三重塔。開創700年記念の塔です

   
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本堂参道の紫陽花


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当山は、源氏の名門平賀家の屋敷跡であり、建治三(1277)年、日蓮大聖人の篤信者である時の領主曽谷教信公の協力を得て、領内の地蔵堂を当地に移して法華堂としたことに始まり、大聖人よりご直筆の御本尊・ご愛用のお袈裟・お数珠の三箇の霊宝と共に「長谷山本土寺」の寺号を授かった事により開山と致します。



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また当平賀の地は平賀家の三兄弟、すなわち日蓮大聖人の直弟子で師孝第一の日朗聖人、京都弘通という日蓮大聖人の遺命を全うされた日像聖人、そして池上・比企ヶ谷両山の第三世である日輪聖人の三聖輩出の聖地でもあります。
(本土寺hpより)


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   お参りして五重塔へ

   
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   鐘楼側から

   
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随鳳門に真っすぐに


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明日は妙朗堂の前を抜けて、中庭の菖蒲田へ入ります。


 撮影日: 6月4日
 撮影場所:松戸市平賀 長谷山本土寺


それでは皆様、ご機嫌よう。








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2 コメント

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Unknown (takayan)
2023-06-06 08:56:28
おはようございます。
新緑と仁王門、五重塔がよくマッチしますね。
紫陽花の見頃はもう少し先のようですが、花の撮影は、
少し早めの方が生き生きとしていて良いですね。
最後の一枚、この両脇の紫陽花が見頃になれば
素晴らしい風景が見られるのでしょうね。
撮影はし辛いですが、梅雨時のシトシト雨の中の風景が思い浮かびます。
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紫陽花 ()
2023-06-06 10:07:39
takayan師匠>

お早うございます。
まだ紫陽花の見頃には早すぎました。
でも明日絵を貼りますが、花菖蒲はもう見頃、ほぼ満開でした
両方楽しもうとは欲張りですが、紫陽花も奥には色付きが良いのもあって
弁天池の羊草の花と共に楽しんできましたようです
昨日は日差しが強かったですが、はりさんは無事登れたでしょうか。
いつも有難うございます。
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