信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2016/02 宝登山に往く(往還)

2016年02月08日 | 奥秩父名峰


こんにちは、信です。
浅間山リベンジで途中になってしまった、長瀞 宝登山の続きをレビューします。


宝登山山頂から降りてきて、斑鳩(イカル)と出会ったところで終わりました。
トリュトリュリューという感じの鳴き方です。活字にするのは難しい・・
とにかく独特な鳴き声でした。





こちらにはホオジロ君、ちと暗いですが。




マンサクの花の前で休んでいました。




そうかと思えば





切り株の向こうにもホオジロ君。 ・・君かな?





ツンとくちばしを回して飛んでいってしまいました。





ミツマタにマンサク。




新春の香りがしますね。




ここにも福寿草、三兄弟。オオイヌノフグリも。。






さて宝登山神社に参拝。




今年の顔です。
  


何度見ても立派なお社です。




  


宝登山の歴史が書かれています。
印象的な渡り廊下ですね。





さて長瀞駅に戻って、そのまま線路を越えて石畳に来てみました。





荒川は深いグリーンの色あい。








真冬のライン下りがやって来ます。



船の中からはどう映るんだろう・・
  



傾いたお日様に、刻々と石畳の色も変わります。



クマさんの足も入れてみました。
悲しくなるほど短いです。




冬の長瀞。




殺風景ですが、春になれば一面、緑と紫の藤で華麗な一面となります。
何となくその絵を想像しながら、石畳を降ります。

逆光ですが先ほどまでいた宝登山。




長瀞の赤壁。




水面はどこまでもDarkGreen




溜まり水に夕日が当たります。






これは4月に花が咲く藤の春芽。




美しい水面を見ながら  帰ります。
  



やっぱり良いところでした。








帰りの長瀞駅。
下りの電車が先に来ました。
  


今日は楽ちんで急行(¥200也)羽生から久喜廻りで帰ります。



この日の夕日はイマイチでした。

おしまい。









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