お早うございます、信です。
季節は進み9月長月は白露の次候、第四十四候 鶺鴒鳴(せきれいなく)です。
昨夜、無事に山旅から戻りました。
我が故郷の山とは云え、移動距離も長く、さらに登山口までのアプローチも長くて、やや気持ちが
折れそうになりましたが、無事完登してきました。
この白山登山は今日から現像作業を開始して、明日から始めたいと思います。
まだ紅葉にも早く、日中は日差しも強く、道中も宿泊所も空いていて、快適な山旅になりました。
そんな訳で今朝は、前回の黒山三滝の続きで関八州見晴台へのアプローチをお送りします。
もう何度か歩いた道でしたが、やはり数年おくと忘れたことが多くなります。
滝の横の尾根を登っていきます
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そう云えばカメラはCanon G7Xです。
三滝の男滝の上に出ました
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男滝・女滝の源泉です。これが越辺川(おっぺがわ)に注がれます
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男坂、女坂の分岐に出ました
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女坂は根っこトラップ坂
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私は男坂を選択
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やや切れ落ちた場所を、木の枝を掴みながら登るところがありました。
登り切ったら林道です
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林道の傍らに流れる沢水に
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カラスアゲハでしょうか
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花立松峠に出ます
沢水でしょうか。豊富に出ています
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大岩の横を抜けていきます
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小さな沢沿いの道を遡ります
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新しい橋が架けられていました
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岩の上にも杉は立ちます
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こういう岩がゴロゴロしていました
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更に奥へと
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赤岩です。鉄分が多い地質でしょうか
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色んな大きさの岩で飽きません
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倒木の歓迎のアーチです
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そろそろ稜線に出るのでしょうか
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尾根の上に出て、隣の山が見えました
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飯能の街並みか
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トラバースしていきます
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葛の花が見頃でした
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花立松ノ峠です
ここから根っこトラップ坂
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ピークを過ぎてやや下り
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分かり易い道案内
まもなく見晴台か
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石灰石の大岩が見え始めると
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間もなく見晴台です
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眺望は・・まあこんなものでしょう
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頂上には高山不動の奥の院と、東屋
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東屋で休む彼は、手前の自転車で登ってきたようです。
恐るべしロード魂。
関八州見晴台でした
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秋が深まれば、また紅葉で人も増えることでしょう。
トレーニングには良い山です。
撮影日: 9月10日
カメラ: Canon G7X
撮影場所:飯能市高山 関八州見晴台
それでは皆様、ご機嫌よう。
こんにちは。
おー 西穂ですか。
私は前乗りして13日に登りました。
還暦を越えて、ようやく故郷の霊山に登頂出来ました。
小学校か、中学校の時に白山比咩神社にバス旅行で行った記憶がありましたが、その近くの山だろうと思っていたので
アプローチの長さに閉口しました(笑)
関八州見晴台は今をときめく、坂東武者の鑑 畠山重忠の縄張りで、安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸の
関東八州が全て見渡せるという山です。
今は冬場でも千葉まではなかなか判別つきません(笑)
コメント有難うございます。
白山に登られました。
日頃のトレーニングの成果が表れましたね。
私も13日に西穂の丸山まで登ってきました。
本当は独標まで行きたかったのですが
日頃の不摂生な生活の成果が表れました(笑)
関八州見晴台というのは初めて知りましたが
関東全てが見渡せるということでしょうね。