信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2017/01 赤城山を下る

2017年01月29日 | 群馬百名山

お早うございます、信です。
一週間に渡り綴ってきた赤城山シリーズも完結です。

左手に桐生の山々を見ながら





谷川岳は雲に巻かれています。

次第に雲が多くなり、天気は下り坂になっています。






分厚い雲になりました。





荒れて来そうです。






荒れる前に降りましょう。






雪庇がポッカリ口を開けています。





その雪庇に足跡がついています。
クラックも入っていますが、良い子の皆さんは絶対に真似をしないように。






振り向いて黒檜山と駒ヶ岳。






袈裟丸山です。
春のアカヤシオが待ち遠しいですね。





その奥は庚申山か、小帽子岳か





渡良瀬渓谷を挟んで群馬、栃木県境の山々






小沼の上にも雲が掛かってきました。
急速に天気は悪くなっているようです。






渡良瀬川に連なる沢。





関東平野は霞んでいます。
後で聞いたらこの日、関東は暖かい日曜だったようです。
うちのクマさんも近くの公園でバードウォッチをしたんだとか。






長七郎山が近づきました。





PM14:00 さて降りる時間です。







名残惜し気に振り返って








あとは一気に急坂を下ります。





下りは早い。





あっという間に





PM14:30 登山口に着きました。





大沼湖畔の休憩所で山菜そばを頂きました。
暖かいものを食べると、一気に寒さが和らぎます。

バスを待つ時間




太平洋高気圧が頑張って

今日は一日良い天気でした。






でもじわり雲が湧いてきています。





バスに乗って富士見温泉まで行きましたが、チェーンの脱着で到着が遅れ前橋行きは行ってしまいました。
次の便までは30分待ち。

でも綺麗な夕日が見れました。









榛名山と夕日。
雄大な景色で締めくくりです。





さて長きに渡り、お送りしてきた極寒の赤城山シリーズ、これで完結です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

また週末がやってきます。
それでは皆さま、ご機嫌よう。





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