お早うございます、信です。
季節は水無月 6月は芒種の初候、第二十五候 蟷螂生(かまきり しょうず)です。
文字通りの梅雨になりました。
今回は20年ほど前に行った、水戸街道の古刹です。
場所は千葉松戸、といっても少し北の松戸市平賀です。
その昔は水戸街道の宿場町で小金宿を真ん中に、北の本土寺、南の東漸寺と江戸界隈では評判の名刹だったようです。
常磐線、北小金駅を降りてすぐ、北へ向かう参道入り口です。
長谷山(ちょうこくさん) 左に本土寺の石門がありました。
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500mほどの参道ですが、その沿道の杉は水戸の黄門さまが寄進したもののようです。
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その辺から格さんが「この印籠が目に入らぬか~」と
出てきそうです
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杉だけでなく桜の古木も連なっていました。
沿道の紫陽花 やっぱり今年は遅いか
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まだAM 9:00を過ぎたばかり
流石にお寺の仲見世は朝が早いです
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参道の突き当りに
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青モミジに覆われる 仁王門です
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門のこちらも青モミジで溢れていました
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境内に入ると ポツポツと紫陽花
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仏持院です
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境内は紫陽花で彩られていました
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同じようにカメラを構える人
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咲いたばかりの花
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これから紫に染まるのか
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これは青か
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美しい本土寺 Worldの始まりです
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明日も本土寺続けます
残念ですが、花菖蒲畑は養生中です。
撮影日: 6月8日
撮影場所:松戸市平賀 長谷山 本土寺
それでは皆様、御機嫌よう。
お早うございます。
私も江ノ電ではなく、前から行きたかった水戸街道の宿場町、小金の本土寺を訪ねました。
三長三本と云われる日蓮宗の名刹です
昔、20年ほど前に来た時は、中庭の花菖蒲と併せて紫陽花を楽しめましたが
残念ながら花菖蒲は根元から返されて
長い養生に入っていました。
肝心の紫陽花も少し早めで、まだ花付きが始まったばかりの感じでした。
しばらく綴ります。
コメント有難うございます。
信さんは初心貫徹で紫陽花を撮りに行かれましたが
私は船を撮りに行きました(笑)
雨に濡れたしっとりとした紫陽花がいいですね。
本土寺も初めて聞きましたが歴史のあるお寺ですね。
水戸街道にも興味を持ちました。