お早うございます、信です。
今朝、起きてみたら濃霧です。
昨日の暖かさと湿度が残って、キンと冷えたからでしょう。通勤電車が心配です。
さて今朝は12月8日に歩いた、皇居前から
東京駅から真直ぐ歩いた丸の内界隈から
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皇居前広場です
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銀杏の黄葉が真っ盛りでした
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そのまま外濠を歩いて
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坂下門へと進みます
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11月に行われた大嘗祭の祭宮、大嘗宮の一般公開最後の日
ミーハーでノーテンキな二人で押し掛けました
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PM13:00 坂下門から入門します
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こちらがテレビでお馴染みの宮殿の入り口
総理大臣になれば入れます
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真正面が宮内庁庁舎です
さすがに塵一つ落ちていません
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ここから乾通りとは反対側に、富士見櫓を巻くように歩きます
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詳しくはこちらの案内図で
この富士見櫓の絵は貴重です まずめったにお目にかかれない構図です
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こちらは乾通り側
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めったに撮れないので、一生懸命撮りました(笑)
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富士見櫓は明暦の大火(1659年)で天守が焼失した後に、天守の代わりとして使用された三重櫓です。
江戸城のほぼ中央に位置しており、この場所は天守台についで高い場所(標高23m)であったことから、この富士見櫓が選ばれたそうです。(攻城団hpより)
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初代のものは1606年(慶長11年)、本丸造営工事の際に建てられました。
現在の富士見櫓は明暦の大火の後、1659年(万治2年)に再建されたもので、高さは15.5mあります。
関東大震災で倒壊しましたが、主要部材に旧材を用いて修復されたものが残っています。
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枝垂れ桜です まだ葉が残っていました
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ここから大手門へ向かいます
向こう側のビルは建設中の大手町 丸紅新本社ビル
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皆さん三々五々集まってきます
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警視庁ヘリが飛んでました
ドローンを警戒しているのでしょうか
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大手門の紅葉と大銀杏
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ここで時間調整です
この日は何万人訪れたのでしょうか
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18日間で78万人ですから平均でも 43,000人/日
多分5~6万人は来ていたでしょう
PM13:30 ようやく我々の順番が回ってきました
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でもここからが本当の順番待ち
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延々と天守広場までの行列でした
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明日は天守広場の大嘗宮からです
撮影日: 12月8日
撮影場所:東京千代田区 皇居
それでは皆様、ご機嫌よう。
この日も良い天気だったのですね。
青空に向かってそびえる、富士見櫓のショットは貴重な写真になりますね。
彦根城の天守閣は、このくらいの大きさくらいしかないのでは?
なんて思いながら拝見しています。
2〜4番の銀杏並木がきれいですね。
特に4番の映り込みの風景は大都会のオアシスといった感じです。
趣のある宮内庁庁舎は、古い博物館のような雰囲気です。
それにしてもすごい人出だったのですね。
この時しか見られない大嘗宮ですから、一目見ておこうとする人々がお多いのは納得です。
明日の大嘗宮を楽しみにしています。
大嘗宮の見学は大変でしたね。
それでも実物は見たいものです。
皇居前の銀杏並木がきれいですね。
4番の大都会の風景も素敵です。
富士見櫓もこうして見ると
櫓ではなく立派な天守に見えてきます。
さすがは天下の江戸城ですね。
こんばんは。
ちょっと勿体ぶって書きましたが、坂下門から大手門へ抜ける道は普段は入れないのです。
当然、宮殿の前を通りますから、警護が大変なのでしょう
いつもは外濠通りから望遠で狙う絵ですが
真下から捉えることが、個人的には嬉しかったです(笑)
皇居広場の銀杏は綺麗でした。
4番は取り敢えず撮っておいた一枚でしたが、意外と良い感じに撮れてました(笑)
この日は大嘗宮一般公開の最後の日でしたから、天気も良く吃驚するほど
混んでいました。
こんなに混むのが分かっていたら、多分寄りつかなかったでしょう。
大手門から大奥広場に上がって、大嘗宮までずっと牛歩で
人の背中ばかり見ていました(笑)
それでも割り込み、押し合いは発生するのですね。
東京の人は逞しいです。
コメント有難うございます。
こんばんは。
私もうちのクマさんも、そんなには見たいと思うほどの意気込みは無かったのですが・・
何となく成り行きでそうなってしまいました。
牛歩の行列に入った時は、どうにもならず
あとは川の流れに身を任せるだけでした(笑)
富士見櫓は一度、真下から見てみたいものだと思っていましたが
思いもよらず実現しました。
外濠からは遠すぎて
本丸広場(松の廊下の先)からは楠の大木があって、うまく撮れないのです。
実は今回はこれが一番の収穫でした(笑)
明日は一応、解体前の大嘗宮の絵ですが、人が多すぎて大混乱です。
そこは差し引いて、見てやって頂ければ幸いです。
コメント有難うございます。