お早うございます、信です。
今朝は寒いですが、雲が多く少し温みを感じる朝です。
霧は出ていません。昨日は案の定、電車は30分遅れで通勤が難儀でした。
12月8日の皇居からの続きです。
大手門から入って並ぶこと40分、ようやく天守広場の大嘗宮前です
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人が多すぎてどれが何やら 良く分かりませんが
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この祭宮で大嘗祭の儀が執り行われました
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こちらが正面でしょうか
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平面図は宮内庁のこのページで
印象に残ったのは綺麗な柴垣
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真南を向いた神門
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正面は人垣で撮れませんでした
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この奥が主基殿のようです
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皆さん撮影に夢中になって、まったく前に進みません
警備の方も誘導に大変です
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こちらは西側の外周垣です
1本、1本榊が差してあるのでしょうか
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西神門です
主基殿が良く見えました
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こちらの警備の方はユーモラスな案内でした
キリキリした群衆を誘導するにはユーモアは欠かせません
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北側から見た主基殿、東奥に悠紀殿です
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もう解体が始まったことでしょう
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こちらの桃華楽堂前のモミジは見事でした
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本丸裏の山茶花
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工事用の塀が残念でしたが、こちらの紅葉も綺麗でした
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北詰橋門から出ました
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鴨が描くサークル
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お濠の畔の石蕗(ツワブキ)が綺麗でした
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北の丸公園の大銀杏
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近代美術館工芸館横に佇む、北白川宮能久親王(きたしらかわのみやよしひさ)の銅像です
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1947年(弘化4年)伏見宮国家親王の第九皇子としてお生まれになり、1858年、上野寛永寺の門跡(皇族・貴族が勤める特定の寺社や、その住職)となられます。
1870年には還俗(げんぞく)して伏見宮にご復帰され、軍籍につかれ、その後ドイツへ留学を命じられて兵学を学ばれた後
1884年に陸軍少将、1893年に近衛師団長になられ、軍を率いて台湾に御出征されました。しかしその地で疫病にかかり、1895年、49歳でその生涯を終えられました。
銀杏が青空に映えていました
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ここから北の丸公園に入ります
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明日は紅葉の北の丸公園からです
撮影日: 12月8日
撮影場所:東京千代田区 皇居
それでは皆様、ご機嫌よう。
流石にすごい人出ですね。
滅多に見られる物ではないですから当然ですが、
すぐに解体されるのは勿体ないような気もします。
本当に柴垣がきれいですね。
ビル群とのコラボが東京らしいです。
紅葉やツワブキも楽しめて、良い天気でよかったですね。
今朝も12月にしては温かな朝になりました。
こんばんは。
19憶を超える出費ですが、秋篠宮が指摘されたように宗教色が強いようです。
私はてっきり中まで入れるものと思っていましたが、正面の外周垣は撤去されていましたが
柴垣の中には入れませんでした。
多分、この建築部材はどこかで流用されるのでしょう(そう思いたい)
東京駅周辺はこれから更に7~8年で大きく変わります。
一旦は虎ノ門ヒルズがアベノハルカスを超えて日本一になりますが
その後、この東京駅の北に高さ390mの常盤橋Tower-Bが立ちます。
皇居を見下ろすような感じになるでしょう。
この日は天気が良くて銀杏が映えました。
コメント有難うございます。