信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2017/09 台風一過の赤城山を登る(その3)

2017年09月24日 | 群馬百名山

お早うございます、信です。
毎朝、淹れたてのコーヒーを飲みながら錫杖流「点の記」を楽しんでいます。
コーヒーが数倍美味しくなること請け合いです。

昨日、秩父へ出掛けてみました。


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横瀬町の寺坂棚田です。


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昨夜、テレ朝のサタデーステーションで生放送されました。
見られた方も多かったのでは?


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赤城山終了次第、お送りしたいと思います。


さて相変わらず先週の敬老の日登山(9/18)赤城山を綴っています。

山頂から少し離れた展望台にやってきました。


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残念ながら眺望はこんな感じ。
随分雲が出てしまいました。


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北アルプスまで見えた、という人とは30分くらいの差でしょうか
残念です。


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仕方が無いので、ここでお昼にして
立ったままソーセ-ジと、助六寿司を頬張りました。


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浅間山も半分隠れています。


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この辺がアルプスの方角でしょうか


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こっちは谷川岳方向ですが、一番荒れてます


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大沼と鈴ヶ岳


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隣の袈裟丸山の上を大きな雲の塊が飛んでいきます


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戻りましょう


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ナナカマドが風に揺れています


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御黒檜大神に参拝します


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ここからはアンテナ山の地蔵岳がよく見える


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富士山も判別困難に


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目の前は関東平野


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隣でスカイツリーが見えると云ってましたが・・


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判別困難です


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駒ケ岳に足を進めましょう


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良い色になってます


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花見ヶ原分岐です


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足元の落ち葉


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ここからはツツジが多い道


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今年の冬に真っ逆さまに転倒したあたり
雪のお陰で助かりました


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ツツジが良い色になってます


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良い具合に光が差し込んで


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綺麗なオレンジ色でした。


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このツツジがまた良い色でした。
何ツツジだろう?


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小沼が見えてきました。


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さて明日は大タルミから駒ケ岳に登り返します。

それでは皆様、ご機嫌よう。





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はりさん)
2017-09-24 08:44:36
おはようございます。
展望台からの眺めがちょっと残念でしたね。
30分の差で北アルプスが見えなかったのも。
でも、富士山が見られたのが何よりです。
山の木々も少しずつ色づきだしたようですね。
アルプスでは紅葉が進んでいることでしょう。
涸沢が呼んでいますよ。
返信する
涸沢 ()
2017-09-24 09:37:31
はりさん>

涸沢は来週にしました。
北海道大雪の紅葉が凄いことになっていますね。
真剣に帯広行きを検討しましたが、今年は断念しました。
やはり片道2万は痛いです。
うまく計画すれば7~8千円で行けそうですが、これは慣れていないとダメですね。
再来週には涸沢の紅葉
私の登山の原点をお送り出来ると思います。
ただ寒気が入るので、雪、氷が心配です。
コメントありがとうございます。
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Unknown (錫杖)
2017-09-24 09:58:31
寺坂棚田は武甲山とセットで素晴らしい風景を1年中提供してくれているのですね
 日本には棚田100選に入ってなくても素晴らしい棚田はあります。 寺坂もその代表的な棚田ですね 
 昨年の今頃は北海道から帰還して、北海道の山旅を綴っていましたね 月日の経つのはあまりにも早いものです。
 大雪のダケカンバ あれは見事でした。
涸沢にわたしも行きたいのですが、連休がとれずにいます。
 いつもブログ紹介いただきありがとうございます。
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大雪山 (信@電車)
2017-09-24 10:21:05
錫杖師匠〉

そうでしたか、丁度一年前でしたっけ
あの素晴らしい紅葉は忘れられませんね。
あの見事な草紅葉の池糖群が頭をよぎります。
先週一週間、悶々と帯広行きを検討しましたが、思い留まりました。
年内の山資金が底をつきそうです。

寺坂の棚田は規模は小さいですが、駅からも近く目の前に武甲山が聳える絶好のロケーションでした。
テレビの影響もあって、今日は多分ごった返すでしょう。
良いタイミングで行けました。
そのうちに載せます。

芦峅ガイドの歴史、一気に読んでました。
それぞれの尾根や、谷の呼称はそれぞれ権威のある方たちが彼らの栄誉のために
後世に残したものでしょう。
その名前の由来を偲びながら歩くのも良いですね。
コメントありがとうございます。

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