お早うございます、信です。
既に温度計は30℃を超えています。湿度も64%の蒸し暑い朝を迎えました。
このところ目が覚めてから、目が機能するまでにかなり時間がかかるようになりました。
涙が湧かないのです。このためいつまで経っても目の前の曇りが払えないので、とってもイライラします。
東京・首都圏の感染者数の増加は目を覆うばかりですが、それでもなお繁華街の人出は下がらないようです。
もう既に堰が切れてしまったかのような人の流れ。これではウィルス増殖に、皆でせっせと励んでいるようなものですが
爆発的な、指数関数的な感染者増加のグラフにならないよう、祈るばかりです。
さて信州富士見町 入笠湿原に戻ります。
アヤメです
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湿原の右奥です。この先に早稲田高校の林間寮があるようです
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深山梅蕙草(ミヤマバイケイソウ)です
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コバイケイソウの兄貴分なのは知っていましたが、咲いているのは初めて見ました。
ミヤマオダマキ
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九輪草(クリンソウ)です
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反対側は坂になって上っています
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美しいアヤメ園でした
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ジワジワ青空も広がってきました
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時間を忘れる湿原です
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この時間帯は、まだカッコーの声が聞こえました
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大きな深山梅蕙草。丈は1.2mくらいありました
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湿原の案内板
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ゆっくり楽しめました
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渋い山彦荘です
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宿のオヤジは、コロナで宿泊者が減ったことを嘆いていました。
ここに大きな案内図が2枚
綺麗なトイレも隣接しています
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早くもアキノキリンソウ?
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サワギクのようです
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クリンソウも
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こんな森の中を進んでいきます
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この後、カゴメの森でクリンソウ・ワールドが広がります。
撮影日: 7月11日
撮影場所:信州富士見町 入笠湿原
それでは皆様、ご機嫌よう。
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