信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

夏の信州 入笠湿原のアヤメ

2021年07月19日 | 信州紀行




お早うございます、信です。
既に温度計は30℃を超えています。湿度も64%の蒸し暑い朝を迎えました。

このところ目が覚めてから、目が機能するまでにかなり時間がかかるようになりました。
涙が湧かないのです。このためいつまで経っても目の前の曇りが払えないので、とってもイライラします。

東京・首都圏の感染者数の増加は目を覆うばかりですが、それでもなお繁華街の人出は下がらないようです。
もう既に堰が切れてしまったかのような人の流れ。これではウィルス増殖に、皆でせっせと励んでいるようなものですが

爆発的な、指数関数的な感染者増加のグラフにならないよう、祈るばかりです。


さて信州富士見町 入笠湿原に戻ります。
アヤメです


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湿原の右奥です。この先に早稲田高校の林間寮があるようです


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     深山梅蕙草(ミヤマバイケイソウ)です

     
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     コバイケイソウの兄貴分なのは知っていましたが、咲いているのは初めて見ました。






ミヤマオダマキ


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九輪草(クリンソウ)です


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反対側は坂になって上っています


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美しいアヤメ園でした


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ジワジワ青空も広がってきました


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時間を忘れる湿原です


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この時間帯は、まだカッコーの声が聞こえました


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     大きな深山梅蕙草。丈は1.2mくらいありました

     
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湿原の案内板


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ゆっくり楽しめました


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渋い山彦荘です


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宿のオヤジは、コロナで宿泊者が減ったことを嘆いていました。





ここに大きな案内図が2枚   



綺麗なトイレも隣接しています


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早くもアキノキリンソウ?


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サワギクのようです


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クリンソウも


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こんな森の中を進んでいきます


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この後、カゴメの森でクリンソウ・ワールドが広がります。


 撮影日: 7月11日
 撮影場所:信州富士見町 入笠湿原


それでは皆様、ご機嫌よう。









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