2023大雪 東京港野鳥公園のカワセミ

お早うございます、信です。
季節は進み１２月師走は大雪の末候、第六十三候　鱖魚群（さけの うお むらがる）になりました。

異様な暖かさの土曜日でしたが、信州白馬では雪が溶けて別荘地のみそら野で土砂崩れが発生しました。
みそら野と云えば八方へ行く途中のセブンイレブンのある別荘地で、八方南部の山間部から土砂崩れがあったようです。

今までまったくそんなニュースは、聞いたことが無い場所での災害でした。
知り合いがいる訳ではありませんが、年が明けたらお見舞いに行こうと思います。

その異様な暖かさの昨日、東京港野鳥公園でバードウォッチに行ってきました。

前にカワセミを捉えた場所で、先日の北本自然園のリベンジです。

久しぶりに浜松町からモノレールで流通センターまで移動。駅からは歩いて15分です。
なお駅前のTRCセンタービル1Fに、誰でも入れるローソンがあって、ここでお握りを調達して行きました。


園内に入ると、それまでのトラックの喧騒から別世界に入ります


1


管理事務所で、入園料を払って東側に入ります。
ここも都立公園なのでシルバーは半額￥150です


2


いそしぎ橋よりJR貨物方向。下には貨物用レールが敷設されています。
反対側は大田区の鮮魚・青果市場です


3


ネイチャーセンターで昼食後
２号観察小屋で見つけました


4


逆光で条件は良くありませんが


5





6





7


対岸の騒がしいカワウたち


8


まったく動じることはありません


9


優雅に泳ぐバン


10


相変わらず動かないカワセミ


11


時折、上空を気にしてます


12





13





14


この日、上空にはミサゴと、鳶がいました


15





16



東京港野鳥公園の翡翠でした


17



明日も東京港野鳥公園を続けます。


　撮影日：　12月16日
　撮影場所：東京大田区　東京港野鳥公園


それでは皆様、ご機嫌よう。