お早うございます、信です。
昨日は午後から冷たい雨になり、夕方は底冷えのする一日でした。
それもその筈で、いよいよ明日から小雪です。
今朝もその雨が残り、シトシト降っています。
予報では午前中で上がるようです。
今日は午後からのウォーキングにしようかな。
さて今日からまた信州紀行です。
11月5日に新幹線で碓氷峠を軽々超えて、軽井沢から小諸の紅葉を楽しんできました。
まずは軽井沢駅で、しなの鉄道ご自慢の新車両SR1の青です
1
こちらは我々が乗る各駅停車の115系
2
でも新しく塗り替えられています。
台鐵EMU100型をイメージした「台鉄自強号色」とのこと
3
沿線の田中駅が、台湾鐵道と姉妹駅協定を結んでいるそうです。
こちらにはSR1の赤
4
中軽井沢手前の離山(はなれやま)
ブナが多いのか良い色に染まっています
5
小諸駅のお城側階段の窓も良い色でした
6
階段下の木も良い色でした
7
三之門です
現在、令和2年7月の暴風雨で崩壊した、左側の石垣の修復工事中です
8
門を入ると良い色合いです
9
石垣に沿って上がって行きます
10
園内の蕎麦屋さん。石垣の下にあります
11
右手は二の丸の石垣です
12
こちらは左手
13
城内に入ります
14
そのまま右手の石段を上がって、二の丸広場
15
奥の展望、浅間山(左:黒斑山・右:浅間山本体)です
16
コスプレ撮影中のようです
17
二の丸跡でした
関ケ原合戦の際に小諸城主・仙石秀久は、ここを本陣として徳川秀忠を迎えたそうです。
秀忠は関ケ原に向かう前に、ここを拠点として上田城・真田昌幸を攻めますが、籠城した真田隊を落とせず最後は和睦します。
このために秀忠は関ケ原合戦に遅れてしまったようです。
そんな「兵どもが夢の跡」
二の丸上から 左手が本丸、右手が北丸跡です
18
東宮侍従長 入江為守の歌碑です。(明治元年京都の冷泉家に生まれる。東宮侍従長として明治天皇に仕えました)
「千久ま川 古城にそいて いにしへを かたりがほなる 水の音かな」
19
20
北丸跡(弓道場)です
21
こちらは南丸のモミジ
22
南丸に上がります
23
24
南丸から北丸跡の弓道場
25
南丸から紅葉谷
26
27
28
公孫樹も青空に映えて良い色でした
29
明日も小諸城址・懐古園を続けます。
撮影日: 11月5日
撮影場所:しなの鉄道 軽井沢駅・小諸城址 懐古園
それでは皆様、ご機嫌よう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます