お早うございます、信です。
昨日から爆発的に新規感染者が倍増し、全国で2,638人のコロナ感染が確認されまました。
特に沖縄が一気に600人を超え、東京でも390人を超えました。
オミクロン株の市中感染が始まり、一気に倍増しており第六波が始まったのは疑いようがありません。
人混みに出掛けるのも程ほどにして、とにかく三密は避けないといけません。
感染予防を徹底しながら、健康維持に努めたいと思います。
さて12月29日の富士五湖・西湖の畔の登山の続きです。
前回「鬼ヶ岳に登る」と書いておいて雪頭ヶ岳とはどういうこと? と思われるかも知れませんが、鬼ヶ岳ピークの手前に雪頭ヶ岳があります。
前回記事の東入川砂防堰堤の右手に出ます
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高さ14.5m、幅99mの超大型堰堤です
根場は土石流で悲しい物語があるのです。
大きな目印があって、迷うことなく登れます
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植林された杉林を登っていきます
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大きな岩で左折です
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山をトラバースして登っていきます
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杉林の所有は村。植栽担当は決まっているようです
杉林の向こう側に広がる富士
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1時間ほどで杉林から、ブナの森に変わります
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ブナの森が続きます
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傾斜がキツくアキレス筋が延びました
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間もなく稜線かな
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ロープで登る急斜面をクリアして
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視界が開けます
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少し雪の残る斜面を登ると
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ポッカリ開けた斜面に出ます
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向こう側は河口湖です。
前日登った天上山が見えました
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富士山の眺望が抜群です
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ここが雪頭ヶ岳の山頂?
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さらに奥へ
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隣の十二ヶ岳が見えました
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その奥は黒岳でしょうか。
ずっと先に三ツ峠山が見えます
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さらにこのコブの木に
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雪頭ヶ岳山頂(1,710m)とうちゃこ
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鬼ヶ岳山頂はこの先のえぐいコルを越えて、ハシゴを登った先です。
雪も残っていたので、今回は雪頭ヶ岳で終わりにします。
雪雲渦巻く、南アルプスが見えました
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あれは王岳か
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この木が邪魔でしたが
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八ヶ岳も雪雲の下です
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南面に戻って
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この絶景を楽しみながら、ゆyっくりお茶を飲みました
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明日は下山です。
この富士山シリーズを完結としましょう。
撮影日: 12月29日
撮影場所:雪頭ヶ岳 山頂
それでは皆様、ご機嫌よう。
niceshotpeteさん>こちらです
blogに書きましたが私が好きな富士山は黒岳の展望台からのものです。
信さん ぜひ黒岳からも撮ってみてくださいね
こちらは大晦日から5日連続錫杖ヶ岳で足パンパンです。
オミクロンは爆発的ですが、重症化しないのがありがたいですね
病院の逼迫するのが怖いのですからやはり感染しないのがベストでしょうか
山で会う人はほとんどマスクをしなくなりましたね 登山者とすれ違う時は風下に入らぬように気をつけています。(笑)あまり意味はないかもしれませんね
紀伊山地や伊吹山 に見えるときは、はりさんやtakayanさんとの再会セッティングお任されあれ! 事前に必ず連絡くださいねー
こんばんは。
黒岳からの富士、次回の宿題にします。
三ツ峠山、十二ヶ岳、王岳、御坂山系にも登りたい山が沢山出来ました。
先日云われた沼津の愛宕山も、そのうちに登りましょう。
5日連続の錫杖ヶ岳。相変わらず頑張っていますね。
山に登っている時はなるべくマスクは外させてもらっています。
苦しいのと汗でベタベタになるので外してしまいますが、スライドの時はハンカチで抑えてスライドします。
どちらが失礼なのかは・・難しいところですね。
近畿の山を目指すときは必ず連絡します。
また皆さんに会えることを楽しみにしています。
コメント有難うございます。
千葉県に住んでた学生時代(約40年前)に、文化洞トンネル~毛無山~十二ヶ岳~金山~鬼ヶ岳~鍵掛峠~根場と辿りました。
その頃の地図には雪頭ヶ岳の名前も、そこを通る登山道も記載されていなかったので、比較的新しい登山道なんでしょうか?
富士山の眺めが素晴らしくて羨ましい。
私が登った時はシルエットしか見えなかった。こんな富士山を期待して登ったんです。八ヶ岳も霞んでました。
いつかまた、登ってみたい山の一つです。
お早うございます。
今年もよろしくお願いします。
雪頭ヶ岳は「せっとうがたけ」と読むのか「ゆきずがたけ」と読むのか?
どちらが正しいのか良く分かりません。
ネットではどちらでも出てきます。
さすがにロングで登ってますね。雪頭ヶ岳は鬼ヶ岳の南面の斜面になるので
金山~鬼ヶ岳~鍵掛峠~根場のコースでは、かなり回り道になるので雪頭ヶ岳は
わざわざ寄らないでしょう。
巻末に地図をのっけておきました。
しかも天気がイマイチだと、余計寄ることはないと思います。
私も一度、十二ヶ岳~金山~鬼ヶ岳~鍵掛峠~王岳まで歩いてみたいと思っています。
コメント有難うございます。