お早うございます、信です。
日差しが強く、これぞ日本晴れの爽やかな朝になりました。
昨日の午前中、物凄いスコールのような雨の中、久しぶりに映画を見に行ってきました。
立川志の輔師匠が原作で、中井貴一が企画・主演した「大河への道」でした。
今年の1月に佐原への小旅行をレポしたことがありましたが、それ以来図書館で伊能忠敬の資料を読み漁り
それなりに予備知識もあったので、内容は非常に興味深く、あっと云う間の2時間でした。
小学校の社会で習う知識ですが、一度アウトラインを確認して見られるのがベターだと思います。
私が読んだのは星埜 由尚氏が書かれた本でした。
そう云えば、佐原のあやめ祭りも今日からです。
さて信州紀行が終わり、今日からは22日に行った赤城自然園から。
ここは赤城山の西側中腹の標高670mのところにあり、西武グループが70年代にゴルフリゾートを立ち上げる予定だった土地でした。
西武グループの業績不振、バブル崩壊等々で断念され、そのまま自然園として放置?整備された場所です。
入園前にキンランの歓迎
1
たくさん咲いていました
2
エントランスから出ると、深い緑がお出迎え
3
山ツツジ
4
山吹草
5
そして西洋石楠花
6
7
8
山の神です
9
十二様と云うようです
お目当てのヒメサユリ。
早速修理なった、タム9にレンズ交換
10
前にもここで見たことがありました
11
久留米躑躅か
12
草木瓜です
13
ニガナ
14
15
蓮華躑躅も咲いていました
16
また姫小百合
17
おや
18
明日は水辺の九輪草です。
撮影日: 5月22日
撮影場所:渋川市赤城町 赤城自然園
それでは皆様、ご機嫌よう。
バブル崩壊によりゴルフ場建設計画の白紙になったおかげで、
このような自然園として残ったのことは今になって考えれば良かったのでは?と思います。
ゴルフ場ができ、その後に経営が悪化すれば、
今頃は太陽光パネルが並んでいたかもしれませんね。
豊かな自然環境の中で、山野草やツツジ、
姫小百合などの花々が見られる自然園として残ったことは、
奇跡的な出来事だったとも言えますね。
草木瓜を見るのは初めです。
花は似ているのに、ボケと違って背丈が長くならず、
草のように広がっていくようですね。
17番の姫小百合が綺麗ですね。
花の位置もよく考えられた構図だと思います。
タムキューが戻ってきて、花の撮影にはまた活躍してくれそうですね。
トップの写真を見ると九輪草も多く咲いているようですね。
明日の九輪草が楽しみです。
お早うございます。
>自然園として残ったのことは今になって考えれば良かったのでは?
仰る通りですね。
堤さんも、まさか西武グループのSDGsアピールの一大拠点となるとは思ってもみなかったでしょう。
まったくメガソーラー基地になることなく、姫小百合が自生する
地元近隣の人を楽しませる四季の森として素晴らしい資産になっています。
タム9が帰ってきて、花を撮るのが楽しくなっています。
でも昨日はメインのSP24-70が不調となりました。
これもドッグ入りが必要なようです。
コメント有難うございます。