お早うございます、信です。
季節は皐月 5月は小満の初候、第二十二候 蚕起食桑(かいこ おきて くわを はむ)になりました。
昨日は地震の多い一日でした。
中でもお昼ごろに福島の震度4があった後、すぐにまた上高地で震度4が発生、ライブカメラで大きな雪崩が
発生したのをニュースで見ました。
槍・穂高の山小屋は営業こそしていませんが、夏の登山シーズンの準備のため小屋番が常駐しています。
奥穂の大きな雪崩がありましたが、岳沢小屋・槍ヶ岳山荘の常駐者は大丈夫だったようです。
特に岳沢小屋は2006年、大きな雪崩で崩壊された事故があって、心配しましたが無事なようです。
この地震の後も小刻みに有感地震が起きているようなので、ちょっと心配です。
今朝はどんよりとした朝になりましたが、ガラッと空気が入れ替わって4月初旬のような寒さです。
台風から温帯低気圧に変わって大雨を降らせましたが、今度は大陸の寒気がすっぽり東日本を覆うようです。
冷たい北風で体感温度はかなり下がっているので、風邪に気を付けないとCORONAと混在して大混乱になります。
暖かくして過ごしましょう。
さて前置きが長くなりましたが、ネタはありません。
5月17日の埼玉県民の森、丸山への登山道です。
ようやく展望台への階段まで来ました
1
新緑が眩しい坂道でした
2
ここにも山ツツジ
3
丸山(960m)到着です。駅から丁度2時間でした
4
埼玉県の案内板です
展望台に上がると
5
目の前の木
6
7
薄っすら赤城山
8
筑波山は見えません
9
奥日光連山
10
11
木々の間に浅間山
12
両神山
13
武甲山
14
その身を削って 昭和の高度成長時代を支えてきた山です
15
芦ヶ久保駅裏の山々
16
降りてみると紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
17
立派な展望台です
18
19
山を下って
20
炭焼き小屋
21
まだ現役のようです
小鳥の声はいっぱいしますが
22
姿は見えません
23
24
オオマシコを撮影した東屋も
25
ひっそりとしていました。
折角SP150-600mmと、重い三脚を担ぎ上げましたが役には立ちませんでした。
撮影日: 5月17日
撮影場所:横瀬町芦ヶ久保 埼玉県民の森
それでは皆様、ご機嫌よう。
今朝は雲が多くて少し寒い朝になりました。
信さんが仰っているように、こんな時期ですので風邪をひかないように注意が必要ですね。
地震のニュースはtakayanも見ました。
河童橋からのライブカメラの映像が流されて、雪崩の様子も写ってましたね。
先月から地震が頻発しているようですが、不気味な感じですね。
コロナで大変な時に、地震や台風などの自然災害が追い討ちをかける事態になれば大変なことになります。
考えただけでも恐ろしいことですね。
さて県民の森の丸山展望台への新緑ハイキングですが、駅から2時間ですか・・・
大砲を担いで標高1000m近くまでとは、takayanには考えられないですね(笑)
武甲山は身を削って昭和の高度経済成長を支えてきたのですね。
伊吹山も同じで、滋賀県側からみる山容は痛々しいものがあります。
まだ現役の炭焼き小屋があるのですね。
ムラサキサギゴケが可愛いです。
オオマシコの東屋も今はひっそりとしてますね。
今の季節になると、声は聞こえていても鳥の姿を見つけることが難しくなりますね。
先日も近くの里山で、オオルリの鳴き声は聞こえたのですが、全く姿は見えませんでした。
成果がないと三脚と大砲の重さが余計に応えますね。
でもチャンスに恵まれても、機材が揃っていなければものにできませんから。
バードウオッチングには何時もそれなりの準備は必要ですね。
何度も通えばきっと良いチャンスにも恵まれると思います。
takayanの年になると三脚と大砲を担いで歩くのは無理ですが、
手持ちで撮れる近距離の獲物を探して、また里山散歩に出かけてみようと思います。
takayan師匠>
お早うございます。
まるで寒の戻りを思わせるような、急激な気温低下です。お気をつけください。
うっかり風邪をひくと、診断がややこしいことになるので本当に気をつけねばいけませんね。
上高地の群発地震はかなり長期間にわたっているので、本当に心配です。
何事も無ければ良いのですが
芦ヶ久保駅がすでに標高310mなので、標高差は680mくらいですね。
良いトレーニング工程です。
重いレンズも夏山に向けてのトレーニングを兼ねているつもりですが
それでもやはり一度も使えないと、精神的ショックが大きいです(笑)
この近くに公園の管理棟があって、薪ストーブを燃やしているのだと思います。
たぶんスタッフさんも時々は役得で屋外でBBQでもされるのでしょう。
下へ下ると野鳥の森があって、鳥たちの声がずいぶん聞こえましたが
姿は見えませんでした。
これだけ葉っぱが豊かになるとバードウォッチには厳しいです。
次にトレーニングに赴くときは下まで降りて、池のほとりで張り込みしたいと思います。
コメント有難うございます。
緑が本当に美しいですね。
私もついに我慢できず山を歩いてきました。
もちろん大阪府内の山です。
信さんのようには歩けませんでしたが
久しぶりの山歩きは楽しかったです。
上高地の地震の様子は私も見ましたが
この先どうなるのか心配になりました。
コロナもですが地震も早くおさまって
平和で安心な日々が戻って欲しいです。
はりさん>
こんばんは。
やっぱり錫杖さんの「フィトンチッドに包まれて」の一言でコロリでしょう
私もそうでした(違ってたら御免なさい・・笑)
どこを歩かれたのか、でも山は新緑でいっぱいですよね。
上高地の地震も心配なのですが
隣の平湯温泉ではここ30年、枯れていた温泉が湧きだしたそうです。
地殻のマグマが活動しているのは間違いないことですが
私はこれはこれで嬉しいニュースだと
まかり間違えて、平湯や上高地で「青い池」が出現したら・・まさしく思うだけで楽しくなる妄想です。
でも岳沢小屋は無事だったようですし、これ以上、悪くなる想像は止めましょう。
穂高は年々隆起をして育っているようですから、今回もその生育の一環と受け止めたいです。
そうでないと重いレンズを背負ってトレーニングする甲斐がなくなってしまいますから
私たちの父、母なる槍・穂高
またその稜線に立つ夢を見て
今日も平和に鼾をかいて寝ます。
コメント有難うございます。