信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2024大寒 二十四節の終わりに

2024年01月30日 | 季節の花




お早うございます、信です。
季節は進み1月睦月は大寒の末候、第七十二候 雞始乳(にわとり はじめて とやにつく)になりました。

なぜ七十二候のお終いが鶏なのか、それは春の訪れを感じて卵を産み始めるからなのだそうです。
鶏は鳴いて夜明けを知らせるため、日本でも古来、神や悪霊が来往する夜と人間が活動する昼との境目を告げる霊鳥と見なされてきました。
(くらしの暦より)
早くも年が明けて1ヶ月が経とうとしています。

今朝も上高地は素晴らしい朝を迎えていました



昨日は信州白馬も、澄み切った青空を迎えていたようですが今日はどうでしょう。





さて現像作業が捗らず、今朝も第二公園の梅林から。

「大盃」です


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良い咲きっぷりでした


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こちらは「玉牡丹」


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   八重野梅とよく似ています

   
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Focusがズレてます


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枝垂れは中々難しい


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枝が絡み合って


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私は苦手です


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見るのは好きなのですが 




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「宇治の春」はまだ蕾 


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   これも「曙枝垂」です

   
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南側に戻って


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   この蠟梅は良い色合いでした

   
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青空に映える黄色でした


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管理事務所の庭に戻って


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花よりも 名に近づくや 福寿草 (加賀千代女)


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今朝も関東は快晴です。


 撮影日: 1月26日
 撮影場所:大宮区 第二公園梅林


それでは皆様、ご機嫌よう。








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