信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2024大寒 駒込・六義園の梅の花

2024年01月31日 | 季節の花




お早うございます、信です。
今朝は寒さが弛み、さほど布団から抜け出すのに苦労をしませんでした。
こうやって少しづつ暖かくなって、またそのうちに「暑い暑い」と不平を云うようになるのでしょう。

国会が始まりましたが、岸田さんの迷走が続いています。
岸田さんの迷走と云うよりは、自民党の迷走と云った方が良いのか。

派閥の裏金問題では、まったく問題の全貌が見えて来ず、何が起きていたのか現象が明らかにならず
現象が見えない(見せない)まま、原因を究明して対策を打つという、全く理解出来ないことをやろうとしています。

結局は岸田さんに、この全貌をさらけ出す勇気・度胸が無く、やる気のないことが見え見えです。
この見え見えの三文劇に飽きて、国民はもうソッポを向いて「不支持率」だけがどんどん上がっていくのでしょう。

我々はまったく不幸な時代の国民なのかも知れない。
せめて能登の復興だけはしっかりやってくれよ「増税メガネさん」

今朝はあまり焼けなかった上高地です






さて今朝の話題は東京駒込の六義園の梅です。

サービスセンターでチケットを買い、正門を入る手前に箱庭がこしらえてありました


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飾られていたのは薦被りをした千両、万両、百両(カラタチバナ)、十両(ヤブコウジ)でした。


ツツジの葉が陽を受けて綺麗でした


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正門です


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入ってさらに内庭大門


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やや水が涸れた大泉水です


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妹山・背山に渡る田鶴橋。今は通行禁止です


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櫨紅葉の名所、渡月橋


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その渡月橋を渡って


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藤代峠の麓にツツジの花


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年代物の白梅


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その横に見ごろの白梅


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青空に映えています


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八重野梅でしょうか


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藤代峠を上がります


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丁度南西を向いているので


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江戸の頃は富士山も見えたでしょう


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このツツジの中にジョウビタキが隠れていました


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松の剪定が行われていました


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躑躅の中に紅梅


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やや見にくいです


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まだ花着きはまばらでした


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瀧見茶屋の近くで


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放されたインコでしょうか


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   雪吊りに職人の心意気が見え隠れ

   
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この後は文京シビックセンターで都内展望です


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さて今日は何処を歩こうか。


 撮影日: 1月27日
 撮影場所:文京区本駒込 六義園


それでは皆様、ご機嫌よう。








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