信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

太平山神社 表参道

2021年07月04日 | 紫陽花




お早うございます、信です。
三日連続で本降りの朝となりました。昨日は午後は上がりしたが、夜半からまた雨になったようです。

昨日、熱海駅の北、2km弱の伊豆山で土石流が発生し「100~300世帯が被害に」との市長の発表がありました。
今朝もまだ正確な被害世帯数や、行方不明の方の人数は確定していないようです。

既に2名の方の死亡が確認されていますが、一刻も早く被害に遭われた方々が救出され、復旧作業が進むことを祈るばかりです。
土石流発生の動画を見る度に、自然災害の恐ろしさを再認識します。


さて栃木・太平山神社の表参道石段の続きです。
我々は大中寺側から登ったので、この石段は下りで歩きました


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かなりの急こう配です


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これは相当キツそうだ


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ここまで来て まだ元気なのは子供たちだけ


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参道の紫陽花


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ゆっくりと降りて行きます


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随神門です。一息入れる人がちらほら


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この随神門(ずいしんもん)は太平山神社の神門であり、享保8年(1723)、徳川八代将軍吉宗公によって建築されました。
表には左大臣・右大臣、後ろに仁王を配しています。仁王像が配されているのは、太平山が江戸時代までは社寺の山として栄えていた名残です。
天井の龍の絵は、第14代将軍家茂公の時代の五楽院法眼等随の筆で、雲を起こして昇天した龍が空高く舞い遊ぶ様子が描かれています。
建築方法は「入母屋造り扇垂木」で俗に傘(からかさ)天井と呼ばれます。
(太平山神社hpより)






さらに降りていきます


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子供が飽きて遊んでます


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左手には美しい竹林


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右の建物は手水舎です


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水の勢いが凄すぎて、近づけません


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青モミジが綺麗でした


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すぐ横に沢がありました


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この鳥居で角度が変っています


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ここからあじさい坂でしょうか


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左右の紫陽花がぐっと増えました


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ちょうど見頃でした


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淡いブルー


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明日は弁天窟から、下の連祥院六角堂まで。

先ほどまでNHK「小さな旅」大分くじゅう連山を、目を皿にして見ましたが、ブログ友の錫杖さんを発見出来ませんでした。
残念でした。


 撮影日: 6月20日
 撮影場所:栃木市平井 太平山神社


それでは皆様、ご機嫌よう。










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