お早うございます、信です。
昨日、天気が良かったので、朝方NHKでやっていた千葉下総の佐原に行ってきました。
電車に揺られて約二時間、成田から乗り換えてさらに30分の電車旅でした。
別に何か見たいものがあってのことではありませんが、小春日和の小さな旅を楽しんできました。
でも何となく、自分のやりたいこと、撮りたい景色はこれだったかと自分を問いただしてしまう感じがしました。
この大寒の中、雪の三百名山を目指し、見事に登頂せしめたはりさんの勇気と行動力に、惜しみない拍手を送りたいと思います。
私も頑張らねば。。
という訳で昨日10時前に家を出て、宇都宮線-常磐線-成田線と乗り継いで約二時間半
千葉下総 佐原駅です
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この町がどんな街なのか 端的に分かる外観です
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古い街並みへ行く途中
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小野川の橋上を往く四季島
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まさかこんなところで出会うとは
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乗客はまばら
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水郷名物 こたつ舟
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栃木の巴波川ではさお動力でしたが、ここでは小型のモーターボート。
とは云え、とても静かな巡航でした。
川辺の遊歩道を飾るオブジェ
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旅人を楽しませる家の軒
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静かな水の都の街角を歩きました
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ここはかの伊能忠敬が暮らした街でもあります。
明日も水郷・佐原ぶら歩きを続けます。
撮影日: 1月22日
撮影場所:下総佐原 小野川通り
それでは皆様、ご機嫌よう。
佐原は以前から行きたいと思っている所です。
(伊能忠敬の生き方に興味があったからです。)
そこで四季島と遭遇とはラッキーでしたね。
水郷の古い街並みとモダンな列車が絵になりますね。
佐原駅も素敵な駅舎ですね。
ますます佐原に行きたくなりました。
高見山は、老体に鞭打って登ってきました(笑)
こんにちは。
この町に伊能忠敬が、50になるまで住んだ街とは知りませんでした。
婿入りして家を大きくして、家業を息子に託し、自分は趣味の天文学のため江戸へ出たようですが
お師匠から「江戸から蝦夷までの、子午線の長さを測量すれば地球の大きさが分かる」とのヒントを得て
そのまま第一次蝦夷測量の旅に出たようです。
その勇気と行動力に憧れを感じますが、私もただ歩いているだけではなくて
その歩いた量を何かに、社会的なものに還元出来ると良いなぁ、と時々思います。
コメント有難うございます。