お早うございます、信です。
季節は進み二月如月は雨水の初候、第四候 土脉潤起(つちの しょう うるおい おこる)になりました。
早いもので如月も残すはあと一週間、北京オリンピックも今日、閉幕です。
サンデー毎日となってこれも早や2ヶ月、真冬とは云え想像を超えた暇を抱えて、茫然とした自分を冷ややかに眺めています。
このところ行動の起点発案は、うちのクマさんに委ねられ、昨日も高崎を歩こうと誘われ行ってきました。
何ともだらしない状態です。
さてそういう訳で、高崎線快速アーバンで高崎へ。
西口に出て、少し歩いて高崎市役所の21F展望室から、北側 谷川岳の展望を楽しみました。
絵にはありませんが、白銀の美しい山並みが見えました。
新潟時代から長野時代、朝の移動の新幹線で眺めた高崎観音です
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観音様に向かう参道で仁王様
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これは西側の秩父山系
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白衣観音です
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中曽根康弘さんの句碑
慈眼院千体観音堂です
白衣大観音建立50周年を記念して建立された、慈眼院の本堂である。本尊聖観音を中心にして、千人の施主から奉納された千体観音像が安置されている。
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小野子山と子持山の間に 白銀の谷川連峰
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光音堂
聖観音菩薩座像を本尊とし、観音様の背後に建立された六角堂である。
光音堂の名は観世音菩薩の異名にちなみ、白衣大観音像の光背の日輪、その光を音として観ずる、あたかも世音を観ずる観世音と意を同じくするいわれである。(慈眼院hpより)
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私はこちらの方が気になりました
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観音様の奥に紅梅
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下草に水仙の花
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梅にメジロを待ちましたが
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昨日は日が差さず、メジロは現れず。
観音山を東から西へ、ずっと歩きました。
撮影日: 2月19日
撮影場所:高崎市 高崎白衣大観音
それでは皆様、ご機嫌よう。
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