信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

雨水の高崎観音

2022年02月20日 | 季節の花




お早うございます、信です。
季節は進み二月如月は雨水の初候、第四候 土脉潤起(つちの しょう うるおい おこる)になりました。

早いもので如月も残すはあと一週間、北京オリンピックも今日、閉幕です。
サンデー毎日となってこれも早や2ヶ月、真冬とは云え想像を超えた暇を抱えて、茫然とした自分を冷ややかに眺めています。

このところ行動の起点発案は、うちのクマさんに委ねられ、昨日も高崎を歩こうと誘われ行ってきました。
何ともだらしない状態です。




さてそういう訳で、高崎線快速アーバンで高崎へ。
西口に出て、少し歩いて高崎市役所の21F展望室から、北側 谷川岳の展望を楽しみました。

絵にはありませんが、白銀の美しい山並みが見えました。
新潟時代から長野時代、朝の移動の新幹線で眺めた高崎観音です


1


   観音様に向かう参道で仁王様

   
   2



   
   3



これは西側の秩父山系


4


白衣観音です


5

中曽根康弘さんの句碑 

慈眼院千体観音堂です
白衣大観音建立50周年を記念して建立された、慈眼院の本堂である。本尊聖観音を中心にして、千人の施主から奉納された千体観音像が安置されている。



6



   
   7


小野子山と子持山の間に 白銀の谷川連峰


8


光音堂
聖観音菩薩座像を本尊とし、観音様の背後に建立された六角堂である。
光音堂の名は観世音菩薩の異名にちなみ、白衣大観音像の光背の日輪、その光を音として観ずる、あたかも世音を観ずる観世音と意を同じくするいわれである。
(慈眼院hpより)


9


私はこちらの方が気になりました


10



   
   11



観音様の奥に紅梅


12





13



下草に水仙の花


14



梅にメジロを待ちましたが


15


昨日は日が差さず、メジロは現れず。

観音山を東から西へ、ずっと歩きました。


 撮影日: 2月19日
 撮影場所:高崎市 高崎白衣大観音


それでは皆様、ご機嫌よう。









最新の画像もっと見る

コメントを投稿