信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

男体山へ

2019年12月24日 | 筑波山




お早うございます、信です。
今日はクリスマス・イブですね。何か考えなくては


12月14日に登った筑波山です。
男女川の源流、水神様を後に最後の登りです


1





ここから少し急坂になります
山頂が近い証拠です


2





大杉の脇から青空が覗きます
間もなく稜線へ出るサイン


3





筑波山は非常に良く整備されていて
最後の急登は階段です


4






これがジワジワと足にききます


5






でも稜線まであと僅か


6






樹間から最高峰 女体山の山頂が見えました


7





AM12:00 御幸ヶ原(稜線)到着です。
筑波山神社を出て約1時間半です


8






男体山の右肩から日光連山 奥日光の男体山も見えます


9






御幸ヶ原と女体山


10






まずは男体山の御本殿に参拝


11






下層の暖かい空気と、上層の冷たい空気の切れ目が明確です


12






裏側から下ります
筑波出身の間宮林蔵が祈願した立身石です


13






冬枯れの男体山から
遥かに 日光連山


14






北茨城の山々


15







峰続きの足尾、加波山


16





御幸ヶ原に戻って茶店で、温かいけんちんうどんを頂きました
稜線で出来たてが食べられるのが、筑波山の有難いところです


17






腹ごしらえも終わって、そのまま女体山へ向かいます

中間点のせきれい石の祠


18






せきれい茶屋です


19






縁結びパワースポットです


20






ガマ石が出ると、間もなく女体山です


21







麓の山裾を見ると、まだ赤く色づいています


22






わき目も振らず 女体山山頂です
周りに高い山の無い単独峰なので、高度感は抜群


23







東側、つつじが丘が見えていますが、霞ケ浦はその名の通り霞んで見えません


24






西側の男体山です


25



明日は下山です


 撮影日: 12月14日
 撮影場所:茨城県つくば市 筑波山


それでは皆様、ご機嫌よう。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿