お早うございます、信です。
8月葉月に入ってようやく、長い梅雨が開けました。
相変わらずコロナの猛威は収まらず、東京は472人、埼玉でも74人の陽性者が発生しています。
梅雨は明けてもコロナの勢いは、ますます盛んになるばかりです。
政府はというと野党から臨時国会の開催を迫られ「何を議論するのか」という、まったく信じられない答弁が
ニュースで流れてきます。
夏が終わったオーストラリアでは第二波の発生で、再度のロックダウンを実施中です。
秋から冬にかけて、インフルエンザとの混在での発症が爆発的に発生した時、この国のリーダーたちは
どんな行動を、どんな対策を打ってくれるのでしょうか
相変わらず「我が身は自分で守れ」とでも云うつもりなのでしょうか。
そんなこんなでまだ家を空ける決心のつかない私です。
しばらく意地のようにプレイバックを続けていましたが
久しぶりに梅雨明けの散歩道から
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近くの中学校のグラウンド
テニス部でしょうか
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やや水嵩の多い綾瀬川
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田んぼでエサを探す白鷺
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すぐ傍を宇都宮線が走ります
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沿道にはこの草が目立ちます
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これが本当の蓮田?
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蓮田の名の由来は、聖武天皇の諸国巡察の際にこの地を訪れ
宿となったお寺の近くの蓮沼の花に感激されて
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その寺を蓮華院と名付けられたとのこと
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昔はもっと沢山の蓮沼があったのでしょう
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もう蓮の花も終わりかも知れません
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もう萩が咲いています
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一丁先の蓮田
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久しぶりのナツゾラ
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田んぼ脇のキバナコスモス
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ピンクのも咲いていました
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稲穂もこれから垂れてくるでしょう
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さて意地みたいに古ネタで記事を埋めてきましたが
しばらくブログは休むことにします。
撮影日: 8月1日
撮影場所:上尾市瓦葺・蓮田市
それでは皆様、ご機嫌よう。
緑の稲が田んぼを渡る風に揺れている様子が感じられます。
やっと長い梅雨も明けて、夏空が広がってきました。
蓮の季節も終わりを迎え、道端には萩やコスモスなど、秋の気配を感じさせる花も咲き始めましたね。
いつもと変わらぬ田園風景も、今年は本当に心から楽しめない状況となりました。
ここ数日の感染者の推移を見ていると、夏場でこの感染者なら秋から冬には業なるのか?
オーストラリアの今が、秋から冬の日本を表しているかのようですね。
政府の方針は、感染者が増えある程度の重症者や死者はやむ得ない、それよりも経済を優先すると言う判断をした以上、
これからは自分の身は自分で守れと言うことなんでしょうね。
こんな国家の一大事に国会は開かない、首相は会見もしない・・・
本当にこの国は大丈夫なのかと心配するどころか、呆れて物も言えないほど落胆しています。
takayan師匠>
こんにちは。
8月になってようやく明けた長い梅雨に
慣れてしまった体が、いきなりの真夏の太陽光についていけません。
なるほど太陽のエネルギーは
こんなにも猛烈だったのかと、改めて感動してしまいます。
確かに政府は経済再生に舵をとったのでしょうが
あまりにもやり方が稚拙で、国民の声を無視し過ぎです。
前に30万から10万支給に朝令暮改しましたが、今回はもうダンマリを決め込んだようです。
安倍さんは第一次で政権を投げ出した前科がありますから
もう長期政権№1で満足し切っているのかも知れませんね。
大体、コロナ対策で責任者として出てくる人が
経済再生大臣というのが、そもそもの誤りでしょう。
コロナ対策で加藤さん VS 経済再生で西村さん
この二人が丁々発止で喧嘩しながら前に進め、安倍さんが国民の声を聴きながら
方向性を決めていく
そういう図式にならなければならないのに
コロナ対策も、経済再生も西村さんでは
そもそもミッションが矛盾してしまいますね。
西村さんも毎日、自己矛盾で苦しんでいるのではないでしょうか
こんな国に少し愛想が尽きて、やっぱり家を空けることにしました。
しばらくブログはお休みします。
コメント有難うございます。