信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

真夏の散歩道

2020年08月02日 | 日記





お早うございます、信です。
8月葉月に入ってようやく、長い梅雨が開けました。

相変わらずコロナの猛威は収まらず、東京は472人、埼玉でも74人の陽性者が発生しています。
梅雨は明けてもコロナの勢いは、ますます盛んになるばかりです。

政府はというと野党から臨時国会の開催を迫られ「何を議論するのか」という、まったく信じられない答弁が
ニュースで流れてきます。
夏が終わったオーストラリアでは第二波の発生で、再度のロックダウンを実施中です。

秋から冬にかけて、インフルエンザとの混在での発症が爆発的に発生した時、この国のリーダーたちは
どんな行動を、どんな対策を打ってくれるのでしょうか
相変わらず「我が身は自分で守れ」とでも云うつもりなのでしょうか。

そんなこんなでまだ家を空ける決心のつかない私です。

しばらく意地のようにプレイバックを続けていましたが
久しぶりに梅雨明けの散歩道から


1







近くの中学校のグラウンド
テニス部でしょうか


2








やや水嵩の多い綾瀬川


3








田んぼでエサを探す白鷺


4








すぐ傍を宇都宮線が走ります


5











6









沿道にはこの草が目立ちます


7







これが本当の蓮田?


8








蓮田の名の由来は、聖武天皇の諸国巡察の際にこの地を訪れ
宿となったお寺の近くの蓮沼の花に感激されて


9








その寺を蓮華院と名付けられたとのこと


10



昔はもっと沢山の蓮沼があったのでしょう







11











12








もう蓮の花も終わりかも知れません


13








もう萩が咲いています


14







一丁先の蓮田


15








久しぶりのナツゾラ


16








田んぼ脇のキバナコスモス


17









18








ピンクのも咲いていました


19








稲穂もこれから垂れてくるでしょう


20



さて意地みたいに古ネタで記事を埋めてきましたが

しばらくブログは休むことにします。


 撮影日: 8月1日
 撮影場所:上尾市瓦葺・蓮田市


それでは皆様、ご機嫌よう。






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (takayan)
2020-08-02 11:50:07
こんにちは。
緑の稲が田んぼを渡る風に揺れている様子が感じられます。
やっと長い梅雨も明けて、夏空が広がってきました。
蓮の季節も終わりを迎え、道端には萩やコスモスなど、秋の気配を感じさせる花も咲き始めましたね。
いつもと変わらぬ田園風景も、今年は本当に心から楽しめない状況となりました。
ここ数日の感染者の推移を見ていると、夏場でこの感染者なら秋から冬には業なるのか?
オーストラリアの今が、秋から冬の日本を表しているかのようですね。
政府の方針は、感染者が増えある程度の重症者や死者はやむ得ない、それよりも経済を優先すると言う判断をした以上、
これからは自分の身は自分で守れと言うことなんでしょうね。
こんな国家の一大事に国会は開かない、首相は会見もしない・・・
本当にこの国は大丈夫なのかと心配するどころか、呆れて物も言えないほど落胆しています。

返信する
ナツゾラ ()
2020-08-02 17:56:18

takayan師匠>

こんにちは。
8月になってようやく明けた長い梅雨に
慣れてしまった体が、いきなりの真夏の太陽光についていけません。
なるほど太陽のエネルギーは
こんなにも猛烈だったのかと、改めて感動してしまいます。

確かに政府は経済再生に舵をとったのでしょうが
あまりにもやり方が稚拙で、国民の声を無視し過ぎです。
前に30万から10万支給に朝令暮改しましたが、今回はもうダンマリを決め込んだようです。
安倍さんは第一次で政権を投げ出した前科がありますから
もう長期政権№1で満足し切っているのかも知れませんね。
大体、コロナ対策で責任者として出てくる人が
経済再生大臣というのが、そもそもの誤りでしょう。
コロナ対策で加藤さん VS 経済再生で西村さん
この二人が丁々発止で喧嘩しながら前に進め、安倍さんが国民の声を聴きながら
方向性を決めていく
そういう図式にならなければならないのに
コロナ対策も、経済再生も西村さんでは
そもそもミッションが矛盾してしまいますね。
西村さんも毎日、自己矛盾で苦しんでいるのではないでしょうか
こんな国に少し愛想が尽きて、やっぱり家を空けることにしました。
しばらくブログはお休みします。
コメント有難うございます。


返信する

コメントを投稿