お早うございます、信です。
季節は進み11月霜月は小雪の次候、第五十九候 朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)です。
10日に退院して20日ほど経過しました。
連日、食事リハビリを続けていますが、これが中々上手くいきません。
何せ食道が無くなって、胃を長く伸ばした胃管で、その後の小腸、大腸という消化器に繋がっています。
胃管と咽頭部を繋いでいるのは、僅かに残った食道で胃管と縫合しています。
これが吻合部と云うのですが、とにかく気管と交じり合う場所のため、ちょっとしたことで詰まり易く
また気管への刺激も少なからずあって、むせたり、詰まって戻してしまう確率が非常に高いのです。
話には聞いていましたが、これほどデリケートで神経を使う作業になるとは思ってもみませんでした。
途中で放り出して食べるのを止めてしまうこともしばしばです。
元々食い意地の汚い私の性格が邪魔して、何度同じ目に合っても同じ吻合部での詰まりを、また繰り返してしまいます。
慣れる日が本当に来るのか、それとも肺炎をこじらせるのか、その確率は半々のように思えます。
いきなり愚痴を書いてしまいました。
何ら皆様にプラスになる話題でも無いのに申し訳ありません。
ただ誰かに聞いて欲しいという、潜在的な欲求があるのだと思います。
今日もウォーキングコースから。
隣町のショッピングモールの公園です
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これはモミジバフウでしょうか。
このところ良いお天気が続いています
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お向かいは結婚式場
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ブルーの壁面は某自動車工業のビル
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小春日和の木漏れ日でした
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撮影日: 11月28日
(iPhone13)
それでは皆様、ご機嫌よう。
痔の手術も肛門筋、内部を切り取り縫合するもの。通路も変わり排便がスムーズにならず。手術が上手くいかなかったのではと疑う次第。しかし1年経つと、違和感もなく排便できるようになったと。
私の心臓バイパスも然り。体が適応するには相当の時間がかかるのでは。しかし、上手くしたもので、体は神経は順応していく。私なら少量ずつ流動的な物を、注意深く、なんなら1日じゅうかけて食べて、上手い食べ方を体に覚え込ませる。(TV、音楽で気を紛らわせながら)これこそがリハビリだと思って。 しつこいですが、寒くなる折ウオーキングは止めたほうがいいと思いますよ。
わたしは胃を2/3ほど切除しました。次第に胃袋は大きくなるのかと思っていましたら、そうはならないらしくてガッカリしました。
先生はダンピングをとても心配されていましたが、術後5年目になる今では、家人と同等の量を食べれるようになりました。多分、体が覚えてダンピングが起こらない程度に胃から腸へ少しずつ流し込んでいるのだと思います。
人間の学習能力を信じて焦らずに過ごせれば・・・言うのは簡単ですけれどね。
応援しています。
>びろうな話しで申し訳ないですが、痔の手術をされた方の述懐。... への返信
お早うございます。
結局のところ、焦らず自分なりにMore Betterな食べ方を習得する以外に道は無いのだと
悟りました。慌てず、焦らず模索していきたいと思います。
下半身はいじっていないので、比較的早く筋肉は戻ってくるのですが
食道は全て変わったため、全く思い通りにいかないのに癇癪を起して
子供のように駄々をこねる爺さんです。
昔から運動神経がイマイチ悪いので、順応するのに時間が掛かるのかも知れません。
ウォーキングは止められそうにありません。
目下の目標は日々8,000歩以上です。
コメント有難うございます。
>人間の体は・・・... への返信
お早うございます。
考えてみれば・・・少なくとも生まれて66年間、日に3度以上の食事をしてきた訳で
有に10万回くらいの食事、飲み会、間食をしてきたのです。
それが手術で食べ物の消化ルートが変わり、たかだか術後1ヶ月で
慣れるはずはありませんよね。
kojiさんも胃を2/3切除されておられたのですか。
>術後5年目になる今では、家人と同等の量を食べれるようになりました
そうなのですね。焦って短気を起こしたのでは何にもなりませんね。
自分を信じて、焦らずこのウンチな私の脳が、新しい食道に慣れていくのを
気長に待ちたいと思います。
応援、コメント有難うございます。
わたしは血圧が高くて胃がんのあとで「脳梗塞」にもなりました。
早く回復したくて、冬でも散歩をいていましたら、脳梗塞を患った人は寒いときは散歩などせずに暖かくしていなさいと姉に言われました。
そういう姉もわたしより先に「脳梗塞」経験者です。笑えますね。