出かける前に城西大学の不運はわかっていたので気が重かった。
けど行ってみて今年は雰囲気が全く違っていた。
成績が良かった昨年でも決して浮かれず、表情は引き締まっていたので
今年のこの表情は特別沈んでいるとは思わない。
キャプテンのさわやかな表情、浮き沈みがあるんだということを前提として
不運が有ってもまた頑張る・・・・・みたいなことを言っていた。
そうだ!
ふるさと八女工業出身、連続出場の平田君(6区)3年生になって
辛苦も味わい尽くし、ぐっと大人になってやわらかさが加わりナイス!
彼はとてもビジュアル、どこから撮っても絵になる!
昨年の写真も素敵だったけどちょっと幼い感じ、今年はナイーブさが・・・・・・。
昨年の平田君
櫛部監督も落ち込んでいても始まらない、明日に向けて・・・
という内容の明るくはつらつしたごあいさつでした。
その通り!
ビル街の広場のあちこちでマスコミや学校の広報部
等の取材を受けてる選手たち、みんなとてもさわやか。
ゴール前の早稲田・帝京の競り合い、帝国劇場前附近。