コンセプトは、「若きイケメン&ビューティフルな女子」でしたが
結果は女子のみになりました。
みなさん素敵すぎます。
古典を崩さず伝統を護る「隠し」の中に美しさはあると思います。
来年はがんばれ男子!
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そして、このうなじのうつくしさ。
黒髪のうつくしさが引き立ちます。
日本人女性よ、うなじこそ美しく保て!
って、どこか、化粧品のコマーシャルコピーみたいだけど。苦笑
感動したのを覚えています。
今年の踊り子さんたちの表情も、それぞれに良くて、写真の1枚1枚が物言う如し・・・です。
来年のイケメン君に今から期待してます。へへっ。
踊り子さんたちの姿はまさにうなじを美しく見せる衣装だといっても過言ではありません。
イケメン君狙ったんですが、いなかった(小さな声で)
きりりと締めた鉢巻が伝統なのに、今風に壊して手ぬぐいを帽子風にかぶったりはノー、伝統は護るべし。
伝統は護るべし愛は護るべし
伝統は壊すべし愛は奪ふべし
伝統は護るべし踊りおどるべし
(三句目季語が入ってよくなったかな?
伝統は護るべし踊りおどるべし
これのどれが季語なんすか?
どうぞなんなりとお持ち帰りくださいませ。
いまの東京人の感覚では、おぼんは夏でっしょ。ちゃいまんがな。
あら。また、きょうは月曜です。
きょうこそ、みてね。
こないだは残念でしたね、せっかく山形からガッキーのおとうちゃんが出て見えてたのに。
これは春じゃないの?という感覚を、つぎの句を読んだときに、わたしもおもいました。
石田はきょうの句。
花圃に水汲める見てをり手術前 波郷
この人は胸がおわるかったんですね。
いまのがんとおんなじかんじのむかしのけっかく。なんのけっかくかせいかくにはしらない。
ぞくりゅうけっかくとかいうことばには、字をみただけでぶるぶるあわつぶがたちます。粟粒。
山田みづえ先生のかかれた波郷の句集をよんでいます。すると一句のなかに三つも句切れがあったりする。これはまずいといわれることをなんということもなくやっている。
妻ゆきし萩しづまりぬ道を閉ぢぬ
妻がいってしまったので、萩の花が揺れやんだ、道を閉じるみたいに。という句ですが、同時期の花圃の作も、おなじリズムです。もっと年季がいってくるとだんだん説明が省かれ洗練されていきますが、このころのはごちゃついているように感じられる。
さくらさん。かささぎはふしぎにおもいます。
花は春の季語。そしてイメージされるものは桜。
花野や花園、花圃、花畑(畠)は秋の季語。
なぜハイジンはこんなややこしい区別をつけたのだろうか。どなたか、そのなぞをといてくだされ。
ここらあたりに「伝統」がよこたわっているのでしょう。