刺繍編3つ目です。
ひとつ前の家紋と裏表で「ふくさ」だったそうです。
「ふくさ」って、あの四角い小さな風呂敷のようなもので
結婚式等にお祝い金を包んで持っていく為のものです。
生活の道具に、こんなに手間をかけた美しいものを用意する
日本の習慣ってほんとにすばらしい!!
人気blogランキングへ参加中
「千鳥が淵幻想」で「ふるさとの風景」も見られます。
ひとつ前の家紋と裏表で「ふくさ」だったそうです。
「ふくさ」って、あの四角い小さな風呂敷のようなもので
結婚式等にお祝い金を包んで持っていく為のものです。
生活の道具に、こんなに手間をかけた美しいものを用意する
日本の習慣ってほんとにすばらしい!!
人気blogランキングへ参加中
「千鳥が淵幻想」で「ふるさとの風景」も見られます。
特にブルーの色が綺麗なのが。
色のセンス抜群のyouko taimuさんが
言うんだから間違いなし。
思いました。
おば様のセンスがきらっと光っています。
日光の東照宮がふっと頭をよぎりました。
「ふくさ」は無味乾燥なものが多くて、面倒くさいなと思うことがしばしばです。
こんな綺麗な袱紗だったら大いばりでバッグから取り出せますね。
結婚するときにはもっていくものだったんですね。