デジカメ日記

日々、目に触れたものをデジカメで捉えて行きます。

丸の内

2010年01月08日 17時41分39秒 | デジカメ講座・私の場合は



箱根駅伝を見たのはこのビルの前。
重要文化財昭和9年竣工の明治生命館。
皇居前のこのビル街は高級ブティックが
立ち並びすばらしい景観をなしています。
東京観光の際は、二重橋のついでにここも
お勧めです。

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3 コメント

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あこがれの。 (himeno)
2010-01-10 13:14:04
まるのうち。
丸って、江戸城のことですよね。
本丸って意味ですね。
そこに高浜虚子のホトトギスの牙城があった。
夏目漱石の小説「我輩は猫である」もここに載った。
丸ビル。学生結婚したモガ・秀野も通っていた。
いまも昭和初期と印象は通うのでしょうね。
立派で重厚なビルがたくさんありますね。
北村薫の鷺と雪、いきなり昭和初期の東京の風景描写で、現代かと一瞬錯覚。でもやはり違う。
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himenoさん (さくら)
2010-01-11 09:20:09
このあたりは本当に日本の玄関口って感じで世界に伍して街づくりが行われている、それは歴史だから。

歴史を引き継いでいるからいつの時代でも日本の玄関口としての丸の内でしょう。

この写真だとファッションのお店なんかあるのかな?って雰囲気ですが、これがあるんです、この中に。
ウインドウもこちょこちょしていない別格のつくり。
その写真がうまく撮れなかった。

いやー、東京ってほんっとにいいもんですね。
(映画評論家水野晴郎氏の口調で)
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himenoさん (さくら)
2010-01-11 18:00:50
そうだそうだ、ここは坂本竜馬と友達だったと言う(今回NHKドラマで初めて知った)岩崎弥太郎さんが作った三菱財閥のビルで占められているところであります。
そんじょそこらの事ではびくともしない場所であるのですよ。
風格が違う。
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