杉並区下井草地域の「まち探検」取材記事を書かせて
頂きました。
普段、仕事や散歩でうろうろしてる地域で、写真撮るのは
大好きだし、簡単そうに思えて引き受けました。
いざ写真付き記事を書くとなると話は別です。
自然に咲いてる花や景色は無言のまま好きに
撮ってれば良い訳ですが、まず「撮らせてください」と
交渉しなければなりません。
「写真?なんで撮るの?」から始まって
「うちは、そんなのPRする必要は無いからいいよ」
となります。
新聞雑誌記者の苦労をちょっと味わうのでありました。
それでも粘って話を続けていると、向こうから
どんどんお話してくれる、苦労話も話してくれる。
写真もどうぞどうぞとなるのです。
こうなるとしめたもの。
「この前の写真失敗だったのでまたいいですか?」
なんてずうずうしくなるのでした。
何も考えず歩いていると、ただの道だけど、
記者の気分で何度も何度も同じところを歩いて見ると
自然に記事の内容が固まってくる。
そんな体験をしました。
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なんて事もあるのでしょうね
いいなぁ~
何か羨ましいです
相手をリラックスさせてあげることが出来る人は素晴らしく思います。
相手の心を引き出すお仕事ですね。
いろんな事にかかわるきっかけって、不思議ですね。
杉並の記事を拝見いたしました。
これだけの文字数を書かれるのは、さぞ大変でいらしたことでしょう。
何度も、何度も同じ道を歩かれて、地元の方たちともいろいろお話をなさったとのこと。
まさに記者の模範生でいらっしゃいますね。
そのような取材の姿勢が、お写真にも、文章にも表れていて、内容の濃い記事に仕上がっていられると思います。
この記事を読まれた方たちは、みなさん喜ばれていられるでしょう。
ますますのご活躍を!
できれば黙っていたいのです。
一歩踏出してあえて苦手なことに挑戦しようと思いまして。
何事も体験と思い、やらせていただきました。
見方を変えると全然違った街に見えてきて結構面白かったです。
拝見させていただきましたが、良くリポートされていると思いました。
個人的な意見ですが、写真を撮った位置を基本情報の地図のようなもので図示されればもっと親しめるように思いました。
仰せの通り、今、イラストレーターの方が地図を書かれていて追加されるようです。
すぎなみを故郷に・・・と言う趣旨の元いいところを紹介したいと思います。