花の細部までクローズアップして撮る「マクロ」撮影について。
たいていのカメラで「花マーク」が目印となっています。
今度のカメラ、「スーパーマクロ1センチ」と言う
売り言葉に惹かれて決めました。
つまり花の1センチまで近づいて撮る事が出来ると言う事
です。
マクロを使う場合、自分のカメラが何センチまで近づいても
OKなのか知る必要があります。
対象物に近づいてシャッターボタンを半押しし、(シャッターを
最後まで切らないで半分で止めておく状態)にして観察します。
ディスプレーの映像がぼけていれば近づきすぎ、
少し離れて再度半押ししてみる。ぴたーっとピントが合う
瞬間が見つかればその距離が近づける限度だと言う
事です。
1センチじゃなくても、20センチ程度でも、手ぶれさえ
気をつければ問題なく綺麗に撮れますよ。
1センチまで近づいて、余りにリアルに撮れすぎても
植物図鑑では無いので、精密すぎず優雅に
撮りたいなと思っています。
今年は百日草やキバナコスモスなど古来の夏の花が
咲き乱れてほんとにいい夏でした。
(善福寺川緑地公園で)
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表紙写真かわりました。
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じつに詳細に撮れてますね
最初見たときバックのボケで望遠かと思った
いい写真です
私にとって生活の一部です。
じじいさんもバッグに1台を心がけて下さい。
お仕事の記録としても。
2枚の画像は同じお花を撮られたのでしょうか。
どちらもそれぞれにいいお写真ですね。
撮り方によって随分ちがったイメージになりますね。
マクロの撮り方を教えていただき、先生のお言葉を念頭に、試してみたいと思います。
同じ花じゃありませんが、同じ場所です。
2枚の写真は明るさを変えています。
明るさについては別に解説したいと思います。
今回は、まずマクロ写真が撮れる事を試してください。