高島柊爾のブログ

ガーデニングや音楽の話、旅行とか普段の何気ないことを書いてます。

インスタント袋麺が進化して来ている!

2012年10月03日 | グルメ

 最近、インスタントラーメンが確かに進化して来ていると実感しませんか。理由は?袋麺の

売り上げが3年連続の下落と震災以降、家中での食事が増えていること。拙者は今まで一番

美味しいと思っていたのが『サッポロ一番・みそラーメン』でした。これは、最近までベストセラー

を更新していて、微妙にその時代、年、で味を微調整、アレンジしているからここまで続いたの

です。はっきり言いうと、今から40年以上も前、初めて登場した頃のその商品は今よりも

ニンニクの風味とか、赤味噌の味、香りが濃厚な感じがしていた記憶があります。

 それは、さておき、進化した袋麺はに登場した『正麺』(東洋水産)。確かに今までの麺といい

スープといい、違いますね。インスタントの域を出ていますね。2011年11月発売。

               

続いてに登場し、『まるで、麺が生めん』と感じてしまう『ラ王・袋麺』(日清食品)

たしかに、生麺と言われれば錯覚するような麺ですね。驚きました。カップ麺の『ラ王』よりも

美味いのでは、ないかと思うのですが。どうでしょう。2012年8月発売。

                 

 9月に登場した 『麺の力(サンヨー食品)』これは、『お店(専門店)の味を家庭で楽しめる』

というセールス・トークの商品です。まさに、驚きの出来栄えです。日本の技術革新は凄い!

 これからも、続々新しいものを、出し惜しみなく、発売してほしいと思います。              

              

    

 

そして、『お店の味を家庭でも味わえる』というキャッチセールスの『麺の力』