まとまった休暇をいただき、今年も旅行に、今年は時代劇の舞台が似合う場所へ。
まず1日目は角館。その日東京・上野を朝8時頃のハヤブサに乗り、盛岡を経由して角館に着いたのが
11時30分過ぎ。
ここ角館(秋田県)は元和6年(1620年)に秋田藩の支藩として大きな城下町を形成しており、当時
武家屋敷80戸、商戸350戸もあったと記されている。代表的な武家屋敷として石黒家、青柳家、石橋家
松本家、河原田家、小田野家・・・等があります。
↓ JR角館駅前にて
そこから徒歩で20分ガイドマップを手に武家屋敷へ、時代は江戸にタイムスリップした感じになった。
すぐにでも、路地裏から侍が出てきてもおかしくない場所だ。まずは、西宮家から。いろんな貴重な資料が展示してある。
通りの煎餅屋にて。歩きながら焼き立ての煎餅をかじるのも良い。↑まだ桃の花が咲いている。
↓
武家屋敷の通り沿いにある蕎麦やで昼食を、稲庭うどんを頂いた。比内地鶏も有名だ。焼き鳥にビールという
方も結構いた。
この町は桜で町おこしをしている所。少し桜は残っていたものの、葉桜になってしまっていた。ゴールデンウイーク前が良いのでは。
クラシックな歴史を感じさせる町。夜の枝垂れ桜と花吹雪が似合う所です。
液の構内に掲示していた『韓国映画』のポスター。近くの田沢湖で撮影されたとか。↑