小松音楽教室

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カヌマ先生と…特集

2020年05月02日 | 日記
北葛飾郡杉戸町のピアノ教室・エレクトーン教室・小松音楽教室♫

今回は、神奈川県相模原市のカヌマミュージックの先生、カヌマ先生と素敵なコラボ特集です。

【イカオ ラマン カヌマ先生と】


この素敵な曲は、カヌマ先生とブログでのこんなやりとりから始まりました♫

<カヌマ先生>
絶対大丈夫なんです。打合せなしで出来ることを考えているんです。リズムはボサノバ、テンポは♩=128,Dm7/G7/Cmaj7/A7の4小節を永遠に繰り返すんです。イントロ8小節、A(歌)は16小節、B(歌)も16小節、そして間奏はAに戻り(演奏)、そしてBを2回繰り返し歌います。最後は,Dm7/G7/Cmaj7/A7を数回繰り返してくださればフェードアウトします。まるでセッションでしょ。カヌマが4つの循環コードだけで歌が作れるかしらと思って作ったメロデイ(歌)がのりますよ。面白いかも。イントロ、間奏はリズムだけでも大丈夫です。それとも間奏をアドリブで自由に弾いてくれても絶対に合いますからね。先生が弾いてくれるならカヌマも練習しなくちゃ(笑)

こんな無茶ぶりありませんよね。セッションといっても普通一緒にやるものだし、アドリブ性の高いジャズのセッションでさえメロディ譜ぐらい使いますもの。さえ先生 ごめんなさい。でもさえ先生のすごい実力知ってますから。

実はこの歌、フィリピンのタガログ語なんです。なんでタガログ語の歌を聴かせるのってお思いでしょうが前に記事でご紹介したウィリー・ガルテ(カテゴリー・カヌマの自己紹介)のアルバムにカヌマの曲が採用され(ラギンナナナビク)、その次のアルバムにもカヌマの曲が入ることになっていたのですがその録音の前に交通事故でウィリーが亡くなってしまったんです。

その時の記事を読んでさえ先生が残念がってくれたことがありました。その曲がこの歌なんです。ウィリーだったらもっとスローで歌うでしょうがカヌマがそれをするとたどたどしくなってしまうので思い切ってアップテンポで歌ってみました。

さえ先生もご自分の演奏にどんなメロディ、歌が乗るのか今初めて聴くことになります。でも先生の間奏、カッコいい!!
      (カヌマ先生のブログより)

カヌマ先生からの素敵なお誘いで幻の曲が、聴くことができました!
間奏では、勝手にちょっと違うコードにしちゃいましたけど(笑)(^◇^;)


次の『LOVE Letters』

これは私がブログに動画をアップする練習をしていまして、自分で初見で弾いている動画を撮っていました。
それも、携帯はその辺に立てかけて…すると途中で携帯が床に落ちてしまい、全曲弾けずに途中で終わりになりました。

なので、この動画は期間限定で消すつもりでしたが、有難いことに、皆さまからの『消さないで』のお声に消さないことにしました。

そのブログを見て下さっていたカヌマ先生が私の演奏に歌をのせていただきました。
カヌマ先生の大好きな曲だったらしいんですよ。
テレパシーですね!
この時もビックリしました♫

先生の優しい甘い声、素敵で鳥肌が立ちますよ。

携帯が床に落ちなければもっと聴けたのに💦
そして、消さないでよかったと思いました♫




いかがでしたか?

『LOVE Letters』続きを…と言うリクエストも…いい夢でこのままにするか、それともリベンジ⁉︎
迷いますね(^^;;

しかし何回聴いても、素敵で飽きません♫

カヌマ先生、ありがとうございます♫

コメント (14)
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