活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

阿弥陀クジ

2010-10-02 20:38:47 | Weblog
◆2428 阿弥陀クジ 2010/10/02(土)

  次期マンション管理組合の理事に決まっており本日役員を決める会合に出席した。300世帯弱の中規模マンションにつき自治会、管理組合と外向き活動、内向き活動に分けている。毎年誰も理事長の引き受けが無いため予め用意されていた阿弥陀くじで各役員を決める段取りで進められたが運悪く理事長職が当たってしまった。これだけは何としても避けたかったがくじなので文句も言えず受諾した。思い起こせば12年前、マンション自治会の際も阿弥陀くじで会長職を引き当て大変苦労したが今度は管理委組合の理事長、宝くじを買っても当たらないのに何故だろうか、きっと人様をお世話するように運命づけられているのだろう。
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10回目のサイパンダイビング

2010-10-02 10:07:46 | Weblog
◆2424 初日 2010/09/28(火)
早朝女房に頼らず始発バスで出掛ける。結構雨脚が強く器材が伴うので駅までの行程は難儀した。8時20分成田空港にて相方Iさんと合流、貰った旅行日程通りサイパン定刻到着した。後から聞いた話だがここ1週間程乱れて3時間遅れは当たり前なので先着組は皆驚いていた。サイパン10回目で初めて宿泊するホテルはガラパン地区より15分程離れた距離にあるセンチュリーホテル、超のんびり旅装を解いて一段落してからそのガラパン地区にある日本料理店で刺身や揚げ物等で生ビールで夕食を済ませた。明日が早いので9時には就寝した。

◆2425 二日目 2010/09/29(水)
 朝6時起床、土砂降りの雨で心配したがショプの迎えの車に乗り出港地についた時は雨は上がり弱い日差しに変わっていた。本日はボートダイブ3本、1~2本目は片道40分掛かるテニアン島で潜った。インストラクターのHさん私のサンゴ研究を宣告承知なので珍しいサンゴの生育場所を案内してくれた。こんな自由がきくのはお客は私とIさんの二人だけ、Iさんは筆卸の水中ビデオに夢中でポイントはどこでも良い感じで助かった。滅多にお目に掛かれにミズタマサンゴとリュウモンサンゴの写真が撮れた。テニアン島から戻り3本目は島内中部にあるディンプル、この頃になるとサイパン本来の強い日差しが戻っていた。ホテルに戻り写真の出来栄えを確認、やはり40%はピンボケの失敗作、接写を撮りたいためマクロ・ミクロの操作を水中でボタン操作を何回も行うので無理はない。その点置いてきた簡単ビデオに未練が残る。相方のIさん私と全く同じビデオを購入し上手く撮れていたので喜んでいた。夕食は、インストラクターと本日他の場所で潜っていたショップのお客さんとサイパン唯一の高層レストランにて会食を伴にした。

◆2426 三日目 2010/09/30(木)
朝から雨、終日激しい雨祟られた。サイパン10回目でこんな天候は初めてなので思いでに残るだろう。不思議なんことに土砂降りの雨なのに水中は極めて明るく、かつ暖かい、船上では肌寒い感じであった。1本目は沈潜、一年半前に船の割れ目に固定した破損ハナヤサイサンゴの生育観察を楽しみにしていたが場所が特定できず確認できなかったのが残念であった。2本目のポイント、オレアイに向かう途中、船長が気を利かしてくれ浅瀬に群生するクロマツミドリイシのポイントへ案内してくれた。一人だけシュノーケリングで写真んを撮ってきたが広大に拡がる枝サンゴにしばし感動した。実は、サイパンに来て枝サンゴを見たことが無いと言う発言が船長に伝わったらしい。オレアイは各種サンゴが豊富に散在するポイントでその分フィンで蹴られたサンゴの無残な姿が痛ましい。3本目はバクダンの浅瀬海域、ここはボート係留ブイが無いので訪れるダイバーが少ないのでサンゴの破損は皆無、所々空き地が点在するがプラヌラ幼生が着実に着床すればその内広大なサンゴ礁域になるだろうと思う。汽船後、器材を洗いホテルに持ち込むも雨のためベランダに干せず部屋にロープを張りクーラーで乾かすことにした。これも今回が初めての経験。夕食はダイブ費用、ログ付けを兼ねてインストラクター2名とIさん4人で行きつけの中華料理店で寒いので日本式なべ料理を食べた。今回IさんはAOW取得目的で来たが所持しているライセンスの変更申請だけでOKとなり僅かな申請費用だけで済み大変喜んでいた。食後も雨や継続しており往復ともショップの車で送迎して貰った。

◆2427 帰国日 2010/10/01(金)

昨日とは打って変って朝から快晴、部屋干しの機材をベランダに移動するも南南西のため陽が届くのは10時頃で器材の詰め込みの関係で焼け石に水、半渇きで重たいのでキャリアバッグを二分割して詰め込んだ。23kgオーバーは50$取られてしまう。空港で測ったら17kgと11kgであった。通常より5kgも多く水分を含んでいた。荷造りが済みIさんと土産物を買いガラパン地区に出掛けた、その後韓国料理店で昼食を摂った。13:15迎えの車で空港に向かった。時間が早いせいかいつも待たされる空港カウンターは1~2分で通過、出国もスムースに出発時間まで2時間、韓国式マーッサージやら本を読んだりで時間を潰し定刻通り出発、成田着は18:40分。5月の時はガラガラ状態であった飛行機は往復共にほぼ満席状態理由は分からない。時間が早いのでエアーポート成田のグリ-ン車でユッタリ気分で帰宅した。

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