毎年、この時期の牝馬重賞には手を出さないほうが無難!っていう信念があるんだけど、馬券は少々と…と思って、結局は、
熱くなり、穴狙いの“火”が点き、次の週の牡馬のG1朝日杯を資金が尽きてしまっているのが恒例(--;)
今年こそは、熱くなるまいと軽く~阪神JFの傾向をみて見ましょ…ね。
うーん、やっぱり気になるハープスターの強さ。
松田博調教師もレーヴデトワールを物差し変わりにいろいろコメントしてるが、彼女のこの後見せるであろうパフォーマンスに、ワクワク感一杯。
彼女を負かすなら、レーヴデトワールだって!
と、いうことは、
他陣営の馬たちには興味なし?ってこと…みたいだよ。
そりゃそうだろ~前走の上がり3ハロンが32.5秒って…競争馬が生涯一度だせるか、どうかの上がりタイム。それを2歳時で出したんだから。
普通なら、脚もとガタガタなはずが、じっくり夏休み、休養たっぷりの仕上げ。
ちょっとデブになって帰ってきたみたいだけど、牝馬仕上げに対しては、多分
関西で一番だと思う。
経験値が違う。管理した馬のレベルが違う。
今年は、この馬
中心の阪神JFとして
扱って間違いないでしょ♪
さて、その牝馬G1の傾向を~
1)06年以降の勝ち馬は5番人気以内。
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が
(2-1-2-5)。
10年のレーウ゛ディソールら2勝。
1番人気 (2-1-2-5)
勝率 20.0%
連対率 30.0%
3着内率 50.0%
2番人気 (1-0-3-6)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 40.0%
3番人気 (1-2-0-7)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 30.0%
4番人気 (2-1-1-6)
勝率 20.0%
連対率 30.0%
3着内率 40.0%
5番人気 (1-1-0-8)
勝率 10.0%
連対率 20.0%
3着内率 20.0%
2)連対率・複勝率トップはキャリア1戦!
キャリア別成績は、
2戦の馬が(5-1-2-25)。
08年のブエナビスタら
最多の5勝をあげており、複勝率24.2%は第2位。連対率22.2%。
複勝率38.9%でトップなのは1戦の馬。
(1-3-3-11)
出走数が一番多い3戦の馬は(3-1-1-54)。
3)前走重賞組は牡馬混合戦が好成績!
、出走数が一番多い、
ファンタジーS組(1-3-4-42)。
その他の前走重賞組ではデイリー杯2歳S組が(2-0-0-1)。
少数ながら04年ショウナンパントルら2勝をあげており注目。
また、札幌2歳S組が
(1-0-0-3)。
京王杯2歳S組は
(0-1-1-5)、
函館2歳S組は
(0-1-0-0)
前走牡馬混合重賞だった馬が好成績をあげている。
前走レース/上位5組
デイリー2歳S (2-0-0-1)
黄菊賞 (2-0-0-4)
ファンタジー (1-3-4-42)
赤松賞 (1-1-0-10)
かえで賞 (1-0-0-0)
前走距離/上位5組
1600m (5-3-3-43)
1800m (3-0-1-11)
1400m (2-5-6-74)
1200m (0-2-0-21)
1300m (0-0-0-1)
4)前走で好走した馬が中心
前走の着順別成績を、前走が新馬/未勝利だった馬を除いた形で調べてみると、3着以内馬のほとんどは前走でも3着以内に入っていた。ちなみに、前走3着から臨んで連対を果たした2頭は、いずれもそのレースがG3で、前走4~5着から3着以内に入った2頭は、ともに前走がG2だった点が共通している。
前走が新馬・未勝利以外だった馬の、前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順
1着(3-5-3-48)
2着(3-1-2-14)
3着(1-1-0-10)
4~5着(1-0-1-23)
6着以下(0-0-1-31)
5)前走500万下組の狙い目は?
前走重賞組以外では、
オープン特別組が
(0-0-1-16)。
前走500万下組はのべ
(4-2-1-47)。
この組の着順別成績は前走1着馬が
(2-2-1-23)、
前走2着馬が
(2-0-0-5)。
3着以内馬7頭はすべて前走で連対していた。
前走1着馬のコース別成績は
京都芝1400m(1-1-1-3)、
東京芝1600m(1-1-0-7)。
好走馬5頭はこれら2つのコースに限られていた。
前走2着からは
06年ウオッカ、
07年トールポピーが優勝。
どちらも前走は黄菊賞だった。
前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件
G2(2-1-1-6)
G3(2-4-4-54)
オープン特別(0-0-1-16)
500万下/特別(4-2-0-33)
500万下/平場(0-0-1-14)
新馬 (1-2-1-6)
新馬/牝馬限定(0-1-2-5)
未勝利 (1-0-0-13)
地方のレース(0-0-0-3)
※G3には新設重賞として行われた2012年のアルテミスSを含む
6枠順別成績にも特徴が…
阪神競馬場に芝・外回りコースが新設された2006年以降は、このレースのスタート地点も、1コーナーの奥のポケット地点から向正面へと変更された。それ以降の7年間を対象として枠番別の成績をチェックしてみると、優勝馬を出しているのは1枠と6~8枠だけ。
連対率では、1枠と5~7枠が上位。
率の上では1枠と外めの枠が優勢のようだ。
枠順別
1枠 (2-1-0-17)
勝率 10.0%
連対率 15.0%
3着内率 15.0%
2枠 (0-1-2-17)
勝率 0.0%
連対率 5.0%
3着内率 15.0%
3枠 (1-3-0-16)
勝率 5.0%
連対率 20.0%
3着内率 20.0%
4枠 (0-1-0-19)
勝率 0.0%
連対率 5.0%
3着内率 5.0%
5枠 (0-2-3-15)
勝率 0.0%
連対率 10.0%
3着内率 25.0%
6枠 (2-1-0-17)
勝率 10.0%
連対率 15.0%
3着内率 15.0%
7枠 (3-0-2-25)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 16.7%
8枠 (2-1-3-24)
勝率 6.7%
連対率 10.0%
3着内率 20.0%
以上が阪神JFの傾向でした。
ダントツ?の人気は、ハープスター(2-0-0-0)。
対抗は、同じ厩舎のレーヴデトワール(2-0-0-1)。
もうひとつの怪物は、ホウライアキコ(3-0-0-0)。
あと、まだ底を見せてないというか、出世レースのきんもくせい特別の勝ち馬、マジックタイム(2-1-0-0)。なにせ牡馬相手の3戦を全て連対。
重馬場巧者というより、泥馬場巧者?の札幌2歳ステークスの勝ち馬、レッドリヴェール(2-0-0-0)が、
人気上位5頭?
その他、函館2歳ステークスの勝ち馬のクリスマスや、末脚魅力のフォーエバーモア(2-0-0-0)なども…
近年、まれにみる好メンバー。
個人的には、
モズハツコイ(1-2-1-2)
阪神芝(0-0-1-0)
前走ファンタジーステークス2着。クロフネ産駒の芦毛です。可愛いです。
では、(⌒∇⌒)ノ""
熱くなり、穴狙いの“火”が点き、次の週の牡馬のG1朝日杯を資金が尽きてしまっているのが恒例(--;)
今年こそは、熱くなるまいと軽く~阪神JFの傾向をみて見ましょ…ね。
うーん、やっぱり気になるハープスターの強さ。
松田博調教師もレーヴデトワールを物差し変わりにいろいろコメントしてるが、彼女のこの後見せるであろうパフォーマンスに、ワクワク感一杯。
彼女を負かすなら、レーヴデトワールだって!
と、いうことは、
他陣営の馬たちには興味なし?ってこと…みたいだよ。
そりゃそうだろ~前走の上がり3ハロンが32.5秒って…競争馬が生涯一度だせるか、どうかの上がりタイム。それを2歳時で出したんだから。
普通なら、脚もとガタガタなはずが、じっくり夏休み、休養たっぷりの仕上げ。
ちょっとデブになって帰ってきたみたいだけど、牝馬仕上げに対しては、多分
関西で一番だと思う。
経験値が違う。管理した馬のレベルが違う。
今年は、この馬
中心の阪神JFとして
扱って間違いないでしょ♪
さて、その牝馬G1の傾向を~
1)06年以降の勝ち馬は5番人気以内。
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が
(2-1-2-5)。
10年のレーウ゛ディソールら2勝。
1番人気 (2-1-2-5)
勝率 20.0%
連対率 30.0%
3着内率 50.0%
2番人気 (1-0-3-6)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 40.0%
3番人気 (1-2-0-7)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 30.0%
4番人気 (2-1-1-6)
勝率 20.0%
連対率 30.0%
3着内率 40.0%
5番人気 (1-1-0-8)
勝率 10.0%
連対率 20.0%
3着内率 20.0%
2)連対率・複勝率トップはキャリア1戦!
キャリア別成績は、
2戦の馬が(5-1-2-25)。
08年のブエナビスタら
最多の5勝をあげており、複勝率24.2%は第2位。連対率22.2%。
複勝率38.9%でトップなのは1戦の馬。
(1-3-3-11)
出走数が一番多い3戦の馬は(3-1-1-54)。
3)前走重賞組は牡馬混合戦が好成績!
、出走数が一番多い、
ファンタジーS組(1-3-4-42)。
その他の前走重賞組ではデイリー杯2歳S組が(2-0-0-1)。
少数ながら04年ショウナンパントルら2勝をあげており注目。
また、札幌2歳S組が
(1-0-0-3)。
京王杯2歳S組は
(0-1-1-5)、
函館2歳S組は
(0-1-0-0)
前走牡馬混合重賞だった馬が好成績をあげている。
前走レース/上位5組
デイリー2歳S (2-0-0-1)
黄菊賞 (2-0-0-4)
ファンタジー (1-3-4-42)
赤松賞 (1-1-0-10)
かえで賞 (1-0-0-0)
前走距離/上位5組
1600m (5-3-3-43)
1800m (3-0-1-11)
1400m (2-5-6-74)
1200m (0-2-0-21)
1300m (0-0-0-1)
4)前走で好走した馬が中心
前走の着順別成績を、前走が新馬/未勝利だった馬を除いた形で調べてみると、3着以内馬のほとんどは前走でも3着以内に入っていた。ちなみに、前走3着から臨んで連対を果たした2頭は、いずれもそのレースがG3で、前走4~5着から3着以内に入った2頭は、ともに前走がG2だった点が共通している。
前走が新馬・未勝利以外だった馬の、前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順
1着(3-5-3-48)
2着(3-1-2-14)
3着(1-1-0-10)
4~5着(1-0-1-23)
6着以下(0-0-1-31)
5)前走500万下組の狙い目は?
前走重賞組以外では、
オープン特別組が
(0-0-1-16)。
前走500万下組はのべ
(4-2-1-47)。
この組の着順別成績は前走1着馬が
(2-2-1-23)、
前走2着馬が
(2-0-0-5)。
3着以内馬7頭はすべて前走で連対していた。
前走1着馬のコース別成績は
京都芝1400m(1-1-1-3)、
東京芝1600m(1-1-0-7)。
好走馬5頭はこれら2つのコースに限られていた。
前走2着からは
06年ウオッカ、
07年トールポピーが優勝。
どちらも前走は黄菊賞だった。
前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件
G2(2-1-1-6)
G3(2-4-4-54)
オープン特別(0-0-1-16)
500万下/特別(4-2-0-33)
500万下/平場(0-0-1-14)
新馬 (1-2-1-6)
新馬/牝馬限定(0-1-2-5)
未勝利 (1-0-0-13)
地方のレース(0-0-0-3)
※G3には新設重賞として行われた2012年のアルテミスSを含む
6枠順別成績にも特徴が…
阪神競馬場に芝・外回りコースが新設された2006年以降は、このレースのスタート地点も、1コーナーの奥のポケット地点から向正面へと変更された。それ以降の7年間を対象として枠番別の成績をチェックしてみると、優勝馬を出しているのは1枠と6~8枠だけ。
連対率では、1枠と5~7枠が上位。
率の上では1枠と外めの枠が優勢のようだ。
枠順別
1枠 (2-1-0-17)
勝率 10.0%
連対率 15.0%
3着内率 15.0%
2枠 (0-1-2-17)
勝率 0.0%
連対率 5.0%
3着内率 15.0%
3枠 (1-3-0-16)
勝率 5.0%
連対率 20.0%
3着内率 20.0%
4枠 (0-1-0-19)
勝率 0.0%
連対率 5.0%
3着内率 5.0%
5枠 (0-2-3-15)
勝率 0.0%
連対率 10.0%
3着内率 25.0%
6枠 (2-1-0-17)
勝率 10.0%
連対率 15.0%
3着内率 15.0%
7枠 (3-0-2-25)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 16.7%
8枠 (2-1-3-24)
勝率 6.7%
連対率 10.0%
3着内率 20.0%
以上が阪神JFの傾向でした。
ダントツ?の人気は、ハープスター(2-0-0-0)。
対抗は、同じ厩舎のレーヴデトワール(2-0-0-1)。
もうひとつの怪物は、ホウライアキコ(3-0-0-0)。
あと、まだ底を見せてないというか、出世レースのきんもくせい特別の勝ち馬、マジックタイム(2-1-0-0)。なにせ牡馬相手の3戦を全て連対。
重馬場巧者というより、泥馬場巧者?の札幌2歳ステークスの勝ち馬、レッドリヴェール(2-0-0-0)が、
人気上位5頭?
その他、函館2歳ステークスの勝ち馬のクリスマスや、末脚魅力のフォーエバーモア(2-0-0-0)なども…
近年、まれにみる好メンバー。
個人的には、
モズハツコイ(1-2-1-2)
阪神芝(0-0-1-0)
前走ファンタジーステークス2着。クロフネ産駒の芦毛です。可愛いです。
では、(⌒∇⌒)ノ""