しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

ダービー出走の有力馬その3

2013-05-24 18:16:34 | 日記
今日は、ダービー出走する有力馬を紹介する最終日(勝手に決めました)

その大トリは、
ユタカ騎乗のキズナ(4-0-1-1)。
着外は豊曰く、進路を間違え、前が空いた時は手遅れだったと言った弥生賞、それでも0.1秒差の4着。
その後、陣営は皐月賞をパス。ダービー馬になる為?の別路線の毎日杯を使うことにした。

この毎日杯、変則ダービー馬となったキングカメハメハ、ディープスカイが勝ってNHKマイルを制して、中2週のダービーを制した馬たちだが…

このローテーションから、
キズナの毎日杯後の京都新聞杯は決して余計なレースではないと思う。
あえて、変則ダービー馬と同じ路線を歩んだだけ。

佐々木晶調教師は、ディープインパクトが勝った時、京都新聞杯からインティライミ(2着)で挑戦したノウハウがある。
完璧なレースをしたのに、ディープに楽々交わされたとき、笑うしかなかった!とか…
当時の騎手、佐藤哲騎手。哲っちゃんは、今リハビリ中。その哲っちゃんに代わり、今回はディープの主戦だった武豊。

オーナーは、社台グループに立ち向かう前田晋二、ノースヒルズの代表。

東京芝は未経験。
芝1800(3-0-0-0)
芝2000(0-0-1-1)
連対率0.667
中2週(1-0-0-0)

データを見る限り、ちょっと距離に不安を感じる?

京都新聞杯は2200メートル。

父ディープインパクト、母父はストームキャット。
同じ配合のアユサンがオークスで敗退。
距離については○評価にしたい。

でも実際は、この時期の三歳馬は、当日の体調、テンション。競馬にいったあとの折り合い次第で距離は十分持つ!もの。


京都新聞杯2着のペプチドアマドン(2-2-1-1)

東京芝は未経験。
左回り芝(1-0-0-0)
芝2000(2-1-1-1)
芝1800(0-1-0-0)

父アグネスタキオン、は母父にトニービンが入ってる。

2走前に2400メートルを制してるので、距離は問題なし。前走が初重賞。

まだまだ未知の魅力が…

間隔が詰まって良くなるタイプのこと。
ちょっとした穴候補。


メイショウサムソン産駒のサムソンズプライド(3-0-4-4)。

プリンしパルステークスの勝ち馬。
前走、このステップからのダービー連対馬はなし。

今年の3月末にデビュー9戦目で初勝利。
その後、トントン拍子で3連勝。
一体何が起きたんだ?

でも昨年デビューして、未だに1~3勝をウロウロしている馬より、未勝利戦を勝ち上がるまで苦労した後、連勝した馬のほうがいいでしょ?

この馬は父のように長くいい脚が使える!っていうのが特徴。

ダービー馬はダービー馬の仔で!

死角は、重賞経験がないこと。
でも父兄参観日のダービーなら、父が訪れるだけで、ダービー制覇出来なかった父、その息子たちにプレッシャーを与えることは可能でしょ(o>ω
アグネスタキオン、シンボリクリスエス、グラスワンダー、フジキセキ、ダイワメジャー、スズカフェニックス、ビッグブラウン、スマートストライクやローエングリン産駒の面々。
ブラックタイドはディープの兄。テイエムイマズマは、父より、おじさんにあたるディープにベッタリ…(-_-;マジかよ~


あと、
あの藤澤組だったシンボリクリスエスが元親方の発言にカチンっ!ときたと噂が…

今朝のスポーツ誌上によると、
藤澤和調教師が“トライアル組では、皐月賞組に立ち向かうことは無理!”との発言でシンボリクリスエス産駒のエピファネイアと共々、絶縁関係に…

シンボリクリスエス側からすれば、当時、青葉賞で勝ち、ダービーで惜敗したのが、今でも心残り。
さらに、その時の盟友、横山典騎手をコディーノから降ろしたことも不満、らしい~

藤澤和氏のダービーを勝つために何でも行う(オーナーサイドのいいなり?)、彼に対し、反旗を挙げた模様!

オカベも信用できない…番頭だった助手も去り、内部のもめ事がメディアに漏れ、厩舎は大変な状態。

今回のダービーは今後の藤澤和厩舎の未来を占うレース。

調教師は尻に火が点いた状態。

これで、ダービー制覇不発だったら…




【種牡馬分析】

東京
芝、左回り
距離:2400m~2400m

1位 ディープインパクト (16.7%)
(10-4-7-39)

2位 キングカメハメハ (10.3%)
(6-3-5-44)

3位 ネオユニウ゛ァース (10.7%)
(3-2-4-19)

4位 シンボリクリスエス (3.8%)
(2-5-3-43)

5位 フジキセキ (9.1%)
(1-0-1-9)

6位 ダイワメジャー (10.0%)
(1-0-0-9)

7位 アグネスタキオン (0.0%)
(0-1-1-20)

8位 Big Brown (0.0%)
(0-1-0-0)

9位 グラスワンダー (0.0%)
(0-0-0-10)

10位 メイショウサムソン (0.0%)
(0-0-0-2)


距離:2400m~2400m
左右:左回り


1位 内田博幸 (20.5%)
(9-5-4-26)
2位 三浦皇成 (18.0%)
(9-4-6-31)
3位 蛯名正義 (20.0%)
(9-4-4-28)
4位 ウィリアムズ (21.1%)
(4-4-3-8)
5位 北村宏司 (8.0%)
(4-2-5-39)
6位 戸崎圭太 (17.6%)
(3-1-3-10)
7位 川田将雅 (28.6%)
(2-1-0-4)
8位 藤田伸二 (28.6%)
(2-0-0-5)
9位 田辺裕信 (3.8%)
(1-5-1-19)
10位 柴田大知 (3.6%)
(1-3-3-21)
11位 福永祐一 (4.3%)
(1-1-3-18)
12位 武豊 (6.3%)
(1-1-1-13)
13位 和田竜二 (0.0%)
(0-1-0-7)
14位 幸英明 (0.0%)
(0-1-0-5)
15位 勝浦正樹 (0.0%)
(0-1-0-4)
16位 松山弘平 (0.0%)
(0-0-1-2)
17位 C.デムーロ (0.0%)
(0-0-0-2)

※過去3年の中央の成績を分析



(⌒∇⌒)ノ""

ダービー出走する有力馬その2

2013-05-23 22:47:00 | 日記
ダービー、枠順決まったね。


1枠
1番[・先・追]
キズナ 中2週
武豊、佐々木晶[西]

2番[・先差・]
コディーノ 中5週
ウィリアムズ、藤沢和雄[東]

2枠
3番[逃・差・]
アポロソニック(外) 中3週
勝浦正樹、堀井雅広[東]

4番[・先・・]
クラウンレガーロ 中5週
三浦皇成、日吉正和[西]

3枠
5番[・先・追]
メイケイペガスター 中5週
藤田伸二、木原一良[西]

6番[・先・・]
ラブリーデイ 中5週
川田将雅、池江泰寿[西]

4枠
7番[・先・・]
ヒラボクディープ 中3週
蛯名正義、国枝栄[東]

8番[・先差・]
ロゴタイプ 中5週
C.デムーロ、田中剛[東]

5枠
9番[・先・・]
エピファネイア 中5週
福永祐一、角居勝彦[西]

10番[・先差・]
タマモベストプレイ 中5週
和田竜二、南井克巳[西]

6枠
11番[・先差追]
テイエムイナズマ 中5週
幸英明、福島信晴[西]

12番[逃先差・]
サムソンズプライド 中2週
田辺裕信、杉浦宏昭[東]

7枠
13番[・先・・]
マイネルホウオウ 中2週
柴田大知、畠山吉宏[東]

14番[・先差・]
アクションスター 中2週
戸崎圭太、音無秀孝[西]

15番[・先・・]
フラムドグロワール 中2週
北村宏司、藤沢和雄[東]

8枠
16番[・先・・]
ペプチドアマゾン 中2週
藤岡康太、吉村圭司[西]

17番[・先差追]
レッドレイウ゛ン(外) 中3週
内田博幸、藤沢和雄[東]

18番[・先・・]
ミヤジタイガ 中5週
松山弘平、岩元市三[西]



今日、最初のダービー出走する馬の中でコメントするのは、
NHKマイルの覇者マイネルホウオウ(4-2-1-3)

中2週(1-0-0-3)
芝1800(1-1-1-2)
東京芝(1-0-0-1)

3歳のマイル王がダービー制覇したのは、

2004年
キングカメハメハ

2008年
ディープスカイ

血統的には、スズカフェニックス産駒なので不安はあるが、鞍上の柴田大地騎手は、折り合いの心配ない今なら大丈夫とのこと。
スピードよりの母系が高速馬場に適してる可能性もある。

個人的には、変則2冠馬の可能性△。入着候補。


ヒラボクディープ(3-0-0-2)東京芝2400のダービートライアルの勝ち馬。
この馬、東京の2400(1-0-0-1)を2回経験している唯一の馬。
同厩舎のカミノタサハラが離脱した後の青葉賞の勝ち馬。

泣いた厩舎が、たちまち笑顔が戻った!とはこのこと。
G1戦10勝している関東の雄は牡馬クラッシックは未知の世界。
騎手の蛯名も昨年、僅かな差で泣いたばかり?
だが…今年は控えめのコメント。
同期のユタカのキズナを誉めてたが…
こういう時のエビショウは要注意★


死角は、使ってきた距離の関係か、スローペースしか経験がないこと。
高速馬場でのスピード比べは‥劣る?
わけ、ないと思う(-.-)
だってディープインパクト産駒だからね!


みんな、名前で騙されてるタマモベストプレイ(3-1-1-1)。
タマモとくれば短距離馬。陣営も恐らく疑心暗鬼でクラッシック路線を歩ませてると思う。
が、ところが大きく負けてない。皐月賞でも何だかんだ言われて、掲示板確保。
もしかしたら、今の競馬、高速馬場に対応出来るのなら、この時期の三歳牡馬に対して、血統は関係ないのでは?

この血統で、
芝1800(1-1-0-0)
東京芝は未経験。

父、サンデーサイレンス系、母父ノーザンダンサー系。
ダービーでも十分通用すると思うけどね。



伏兵視されているメイケイペガスター(2-0-1-3)が絶好枠を引き当てたみたいだね。希望の内枠。
この馬の場合、折り合いが課題とされるだけに、前に他馬を置きやすい内めの枠は希望通り。
共同通信杯は圧巻の競馬。その後は、本調子ではないのか、馬がイライラして折り合いが悪く、最後の伸びを欠いていた。
新しい鞍上、藤田騎手は1週間前の調教では、息のあった内容でスムーズに走ってた。
これが本番でも出せれば、ダメージはそんなにないはずだから十分チャンスはあるはず。

東京芝(1-0-0-0)
芝1800(1-0-0-0)
芝2000(0-0-1-2)

父サンデーサイレンス系。母父ブライアンタイムズ(ロベルト)。
母父はダービー馬、オークス馬を出している。



今日はここまで!


(⌒0⌒)/~~

エピファネイアがソエ発症?

2013-05-23 07:27:26 | 日記
今日の日刊のスポーツ誌で、エピファネイアがソエで追いきりをウッドチップから坂路コースに変更したことが報じられてた。
ソエは、成長途上の若い馬によくでる骨膜炎。

大丈夫か、どうかって?

あの世界の角居調教師がサラリと、坂路コースに変えた理由、それでも馬は出来ている!とのコメント。

いくらかの影響があると思われるが、調教師がダービーに向けて、これくらいのことで、根をあげる馬ではないし、スタッフもダービーに向けて仕上げてるよ!と意気込みが感じられる。
ウォッカで、ダービーを制覇してるものの、現場は何回もあの喜び、感動を味わいたいのがダービー。

エピファネイア、ポイントアップ( ̄0 ̄)/

ソェ、ソェ、ソォーレ(-_-;)ちょっと違うんだけど…

ちなみに坂路にするとフラットなコースよりスピードが出にくくなり、前脚に負担がかかりにくいため!

脚に負担?

調教などで管骨に度重なる衝撃で傷つき、ごく小さなキズが炎症を起こしやすい。
激しいレース後の疲れが取れないで調教すると、骨の成長が止まってない若い馬がよく故障するパターン。
皐月賞の反動かもしれないが…

でも、春はダービーで休養に入るため、目一杯の仕上げが今回のソェ発症になったと思われる。



エピファネイア陣営、勝負モード(≧ω≦)

ダービー出走予定の有力馬その1

2013-05-22 22:08:56 | 日記
今日から、二~三日、ダービー出走メンバーについての個人的なコメントでブログを更新します。


まず、皐月賞馬のロゴタイプ(5-0-1-2)。
昨年の夏、函館からの始動。最初の4戦は村田一誠騎手。
この後、休養明け
陣営では馬が激変したとのこと。
秋の初戦からミルコが騎乗し、一気に二歳王者に!

この辺りの馬の変わり様は、あのナリタブライアンにそっくり。

そこからは、トントン拍子で、皐月賞を制しG1馬に!

なんと父はあのローエングリン。ディープインパクトがいた頃の善戦馬。
強いのか、弱いのか、まるでわからない馬。

G1、G2ではそれなり…バランスオブゲームと同期(-.-)

その子供がG1馬。

彼が勝って、一番喜んだのは社台ファーム代表の吉田照哉氏。
彼はローエングリンの種馬の素質を見抜き種牡馬としたようで、
皐月賞のあの喜び方は普通じゃないね。
大変な馬を発掘した喜び様、例えばサンデーサイレンス級の馬…

照哉氏、皐月賞後のコメント、次も“よし、みてろよ!”という言葉。

東京芝(1-0-0-0)
中山芝(3-0-0-0)
芝2000(1-0-0-0)
2400は、未経験。


死角は、兄から弟への乗り替わり。日本で頭角を現した二十歳のイタリアン。
やっぱり、主戦騎手からの乗り替わりはマイナス。
弟も多少なりともプレッシャーがあるはず。
それと
皐月賞をレコード勝ちした後の反動。
普通、レコード勝ちした後の馬は見送りが正解。
もし、ロゴタイプがナリブー並みなら問題ないのだが…

次は皐月賞2着の
エピファネイア(3-1-0-1)騎手、福永裕一。

東京芝未経験。
中山芝(0-1-0-1)
芝2000(2-1-0-1)
芝2400は未経験。

データでは、ロゴタイプに見劣り。

過去10年、皐月賞2着馬(0-0-2-8)の連対はなし。
84年以降、
1989ウィナーズサークル
1990アイネスフウジン
1995タヤスツヨシ
が、ダービー馬になってる。

使われ方は、ダービー馬になるための王道をただ一頭、歩んでる。


死角は、
陣営も認める激しい気性。前2走の弥生賞、皐月賞の敗戦はそれに尽きるみたいなコメント。

長年、競馬で負け続けてると、このようなコメントを出す陣営の馬は来ない。
そう、二度あることは三度、何回も起きる!ってこと。

ましてや、東京芝2400でしょ?メモリアルスタンド正面辺りがスタート。
あそこは、老若男女が集まるスポット。
大歓声で馬が舞い上がり、ゴール前辺りは、生粋の競馬ファン、さらにプロカメラマン、や自称プロ気取りのカメラ小僧の密集地帯。罵声、歓声、カメラフラッシュのだらけ~誘導馬も時たま、興奮してるんだもん…

エピファネイアのお坊ちゃんじゃ…
道中で、危ういスイッチが入る危険性大。

能力は相当。あっさりのシーンがあっても不思議じゃないけど…

父、シンボリクリスエスと一緒に、ダービーまでにロールプレイニングが相当必要だね(≧ω≦)



皐月賞3着コディーノ(3-1-2-0)で着外は未だになし。早熟か?ど思っても年明け重賞、G1を善戦。

とうとう、社台、ノーザングループの推薦騎手ウィリアムズ騎手に乗り替わったよ。

藤澤和調教師曰く、“ダービーは今まで以上に長い距離を走るし、騎手を替えて、新しい面を出したい”って…横山典騎手じゃ限界があるって言ってない?

ダービージョッキーに向かって、これまで以上の長い距離を走る?

失礼な…

さらに、
新しい面を引き出したい…

横山典騎手のほうがホームでの引き出しは多いと思うけどね?


同厩舎の
フラムドグロワールは元藤澤厩舎所属の北村宏騎手。
レッドレイヴンは、オーナーサイドのリクエストでウチパク。


とうとう主戦だった藤澤和厩舎からのダービー出走馬の騎乗馬がなくなった…

今後の両者の関係‥‥これからどんうなるんだろう?

((o( ̄ー ̄)o))ワクワク…

コディーノは、

東京芝(1-0-0-0)
中山芝(0-1-2-0)
芝1800(3-0-0-0)
芝2000(0-0-2-0)
芝2400の経験なし。

東京での東京スポーツ杯のキレを見てると、ダービーでの左回りになれば凄いパフォーマンスが見れるかもしれない。

皐月賞3着馬のダービー勝ちは、1984年(グレード制導入後)、6回ある。
去年のディープブリランテも3着からの巻き返し。

まだコディーノも可能性が残っている。


同厩舎の
フラムドグロワール(2-1-1-2)。
前走NHKマイル3着馬。3ヶ月ぶりでのレースがG1戦。

東京芝(2-0-1-0)
中山芝(0-1-0-2)
中2週(1-0-0-0)
芝2000(0-0-0-1)

ダイワメジャー産駒、母オークス馬のシルクプリマドンナ。

良血馬だね。

間違いなく前走より、状態は上がっているはず。
穴馬だね。



続きはまた明日に~



(⌒∇⌒)ノ""

キズナが一番人気?

2013-05-22 12:27:47 | 日記
今年のダービー、どの馬が一番人気になるんだろう?

1 キズナ 2.6
2 ロゴタイプ 3.4
3 エピファネイア 3.7
4 コディーノ 6.5
5 ヒラボクディープ 16.0
6 タマモベストプレイ 32.0
7 メイケイペガスター 33.5
8 マイネルホウオウ 44.0
9 レッドレイヴン 49.6
10 サムソンズプライド 50.3
11 フラムドグロワール 56.9
12 アポロソニック 119.9
13 ペプチドアマゾン 132.7
14 テイエムイナズマ 154.7
15 ミヤジタイガ 254.1
16 アクションスター 276.0
17 クラウンレガーロ 306.9
18 ラブリーデイ 408.1
19 バッドボーイ 436.0

*netkeiba.com参照


ネット上では、皐月賞馬ロゴタイプを差し置いて一番人気。

ユタカ人気か、馬の近2走のパフォーマンス、一番の要素は名前のキズナ“絆”だね。
この言葉は、今
どの世代でも知られている大事な言葉。
キズナとダブらせているんだね。

人と人との結び付き、人と馬とのつながり‥うん、いい言葉だ(^^)


で、話は戻るが
実際のところ、一番人気はフタをあけてみないとわからない。

二歳王者から皐月賞馬になった実力。
重賞3連勝でダービーに挑むが、皐月賞からダービーにかけての期間に重賞2連勝以上してダービーに出走した馬は(6-1-1-2)。
連対率7割と高い数字。

もし当日の単勝人気が4倍未満なら(4-0-1-2)。
単勝が4倍以上なら(0-0-0-2)。

上位人気に支持される可能性や単勝4倍未満になる確率は高いはず。

別路線組のキズナよりは、本命視が妥当。


懸念は、昨日ブログで書いた1分58秒台で走破した脚の状態。

もう一度‥、1分58秒台で走り、皐月賞で連対した馬たちの成績。


2002年
1着ノーリーズン、8着
2着タイガーカフェ10着

この年は、剥げた芝を隠す為使った緑色の土(信ぴょう性の高い噂)か、高速馬場向きにした馬場が問題になった。


2004年
1着ダイワメジャー、6着
2着コスモバルク、8着

2009年
1着アンライバルド、12着
2着トライアンフマーチ、14着


ダービーでの負け方、見事ですね。


ロゴタイプが、
最終追いきり、馬なりで好時計だすことを願いたいね(≧ω≦)




(⌒0⌒)/~~