水銀電池アダプター

昨日のことを承けて、しばらく使っていなかったカメラを取り出してみる。
OLIMPUSのOM-1N。露光計以外はマニュアル操作のカメラです。
でも、その露光計を動かすために水銀電池が必要なのですが、今となっては販売されていない。
露光計を別に買うというのも勿体ないような気もするので、OLIMPUSに問い合わせてみる。なんとかならんもんなんかと...。
なんと、“水銀電池アダプター”なるものがあると教えてもらいました。量販店で売ってると。水銀電池の代わりに、酸化銀電池の電圧を変換して使えるようにしてくれるというもの。アダプターのメーカー“関東カメラサービス”の連絡先まで教えていただきました。
修理に出すとか、改造しないとダメとか、そういうことも思ってたのでちょっと肩透かしの感もあるのですが、大層なことをしなくて済みそうで嬉しい。
日本橋あたりに探しに...とも思ったのですが、対応のアダプターを確認がてら関東カメラサービスに問い合わせてみることにしようと思う。通販もしてもらえるようなので、面倒がなくていいかなと。
些細な部分なのかもしれないけど、こういう対応をしてくれるところがある（しかも、そこが電池メーカーでなく、カメラメーカーでもなく）というのがありがたく思います。
デジタルにない、マニュアルの良さを感じました...というのは大袈裟かな？

2004.12.7（火）

カメラとプラネタリウム

昨夜録画していた“キヤノンスペシャル光の惑星・第二夜”を見る。
久しぶりにカメラをいじってみたくなった。白黒フィルムがいい。むかし（高校生の頃）は、カラー現像＆プリント代が高くて白黒を使ってたのを思い出す。しかも、トライＸよりはネオパンで。
プラネタリウムは、小学校での見学会以来行ってないかも。こっちも行ってみたくなった。市立科学館でよかったかな？
いづれにせよ、けっこう影響されやすい性格ではある。