『家中が昼寝してをり猫までも』
今日の朝刊に載っていた、五十嵐播水(ばんすい)という俳人の句。
小学生の頃の夏のにおいがしたような気になる。あの頃、家中というより町中が昼寝しているような、そんな時間があったように思います。
特になんてことのない夏休み。蜩の声を聴けた夏休み。ここんところの寝不足を全部チャラにするぐらい昼寝をしてた夏休み。
明日から日常に戻る。
今日の朝刊に載っていた、五十嵐播水(ばんすい)という俳人の句。
小学生の頃の夏のにおいがしたような気になる。あの頃、家中というより町中が昼寝しているような、そんな時間があったように思います。
特になんてことのない夏休み。蜩の声を聴けた夏休み。ここんところの寝不足を全部チャラにするぐらい昼寝をしてた夏休み。
明日から日常に戻る。