結局ダメなんだな

今日の夕方、Macを修理に出すためにサポート会社の担当さんが来てくださいました。
『とりあえず状態を見ましょうか』とMacに近付くなり、『あ！これは修理できませんわ』とのご託宣。
悪くなってるのはグラファイトブルーのMacG4。こいつは修理の対象からはずれたようで、アップルが修理しない機種だとのこと。症状としてはグラフィックカードの不具合ということなのですが、サポートしていないのでどうしようもくて、手の打ちようがないそうです……(ToT)
どうしてもなら中古のグラフィックカードあるいはマシン自体を買うしかないということなのですが、そこまでするのか？、というところの決断で、結局年末にもらったG4にハードディスクやSCSIカード、メモリを移しかえてなんとかおさめてしまいました。
担当さんとも話したのですが…『G4貰っといてよかったよねぇ！！』

G4Macを買ったのが、平成13年（2001年）の4月。
たしかフォトショップだかイラストレーターだったかがアップグレードするときに、OS9でないと動かない、ということを聞いて、Power Mac 8500ではフォトショップやペインターの動きが重くなってきたたのもあったので、思いきって買い足したMac。
それからまるっと6年間、よく働いてくれました…合掌

ところで、Power Mac 8500はまだ現役でやってくれてます。
G4が来て1年後ぐらいからは（ですからここ5年ぐらいは…ってことですね）、メールの送受信だけの専用機にはなってしまってますが、まだまだ動いてます。