最初にことわっておきますが、エヴァの話ではないので、念のため。
なんか世界の各地で、いろんな“滅亡イベント”のようなものが催されてるんですねぇ…けっこう本気めいたものもあるみたいで、それはそれで面白そうだし。
例のマヤ暦の話を最初に聞いたときには、「5千何百年だかのカレンダーが終わりになるだけの話で、なにを大ごとにしてんねん」ってのが正直な感想。
終わりの日が冬至やから、ちょうど区切りがいいってだけのことなんやろうし…たぶん古代マヤの人たちが聞いたら、びっくりするやら呆れ返るやら、ってとこでしょう。
たしか、たがみさんの『なあばすぶれいくだうん』だったと思うが、こんな話があった。
未来が見える予言者だか超能力者だかが“何月何日にこの世界が終わる”って予言して、その理由が“その日から先のことが何も見えないから”ってもの。
なんだかんだがあった末、その予言者だか超能力者だかは、予言した前日に交通事故だか病気だかで死んでしまう。
要するに、未来を見る能力は本当にあったけど、それは自分の未来だったってオチ。
終末予言の話を聞くたびに、この話を思いだす。
ノストラダムスやマヤ暦は、解釈によって勝手に騒いでるって感じですからこの話とは違うんですけど、まぁでも終末予言ってだいたいこんなもんでしょ、って思ってます。
…なんてこと言ってると、今晩あたり地球が爆発してしまったりして…。
なんか世界の各地で、いろんな“滅亡イベント”のようなものが催されてるんですねぇ…けっこう本気めいたものもあるみたいで、それはそれで面白そうだし。
例のマヤ暦の話を最初に聞いたときには、「5千何百年だかのカレンダーが終わりになるだけの話で、なにを大ごとにしてんねん」ってのが正直な感想。
終わりの日が冬至やから、ちょうど区切りがいいってだけのことなんやろうし…たぶん古代マヤの人たちが聞いたら、びっくりするやら呆れ返るやら、ってとこでしょう。
たしか、たがみさんの『なあばすぶれいくだうん』だったと思うが、こんな話があった。
未来が見える予言者だか超能力者だかが“何月何日にこの世界が終わる”って予言して、その理由が“その日から先のことが何も見えないから”ってもの。
なんだかんだがあった末、その予言者だか超能力者だかは、予言した前日に交通事故だか病気だかで死んでしまう。
要するに、未来を見る能力は本当にあったけど、それは自分の未来だったってオチ。
終末予言の話を聞くたびに、この話を思いだす。
ノストラダムスやマヤ暦は、解釈によって勝手に騒いでるって感じですからこの話とは違うんですけど、まぁでも終末予言ってだいたいこんなもんでしょ、って思ってます。
…なんてこと言ってると、今晩あたり地球が爆発してしまったりして…。