☆2018年読んだ本☆

今頃だけど、2018年に読んだ本をUP
2018年の読書メーター
読んだ本の数：21
読んだページ数：5180

目標60冊には全然及ばず
昔は100冊読んでた時期もあったんだけどなぁ～
そして、勝手にランキング

第1位:午前0時の忘れもの (集英社文庫)
読了日：06月28日 著者：赤川 次郎

実は、赤川次郎さんって、三毛猫シリーズしか読んだことなかったんだよね…
1994年に書いた作品らしいけど、時代を感じさせない作品
バス事故で亡くなってしまった人たちの知人、家族がメッセージを見てある場所に集まってもう一度再会するという話
色んなテーマが盛りだくさんで、亡くなった人も救われて、取り残された遺族もみな未来に向けて歩き始めて、何度も泣かされた(笑)

第2位:共犯マジック (徳間文庫)
読了日：06月07日 著者：北森 鴻

今は亡き北森鴻 さんの作品で、人の不幸のみを予言する謎の占い書フォーチュンブック に絡めとられた7人の男女の絶妙な連作短編集
こういう連作短編集って好き
それぞれの人物にまつわる短編そのものも面白いし、昭和史に残る大事件を絡めて、意外な真実に迫っていく感じも大満足

第3位:九十歳。何がめでたい
読了日：05月22日 著者：佐藤愛子

とにかく痛快
ただ、面白さの中にも考えさせられる部分も多い
現代人は、豊かな生活とともに、豊かな心を失ったのかも
自分は、豊かな心を育み、大事にしたい

第4位:時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)
読了日：12月30日 著者：藤まる

主人公と先輩アルバイトの2人の掛け合いがテンポ良くて、ラブコメディと思いきや最後はしっかり落として来てビックリ
この世に未練を残し、『死者』となった人達が生きるロスタイム
このロスタイムを意味あるものにし、『死者』が救われて最期を迎える手伝いをするのが死神の仕事
この仕事を通して、主人公も成長していく

第5位:手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
読了日：06月16日 著者：ミニマリストしぶ

ここまで極端な生活は出来ないけど、必要最小限のモノで暮らすってのはアリだと思うから、参考になる部分も多い

第6位:わたしらしさを知る マイノートのつくりかた
読了日：06月09日 著者：Emi

読書ノートとか、手帳に色々と貼り付けたり、マイノートっぽいことはしてたんだよね
このブログだって、マイノート的なモノだし
この本を読んで、いくつもノートを持つより、ひとまとめにするのは良いかもって思った

第7位:「私らしさ」のつくりかた (Sanctuary books)
読了日：04月17日 著者：猪熊 真理子

読み物としては面白かったけど、起業する人向けの本って感じかな～

第8位:瞬発力の高め方
読了日：03月28日 著者：ジョーブログ ジョー

人気ユーチューバーの本
真っ直ぐな言葉で書かれてるから読みやすい
動きたいのにどう動いたらいいのか分からない、やりたい事が見つからない、行動する勇気がない、人生にワクワクすることがなかったり、
毎日ダラダラ過ごして時間を無駄にしている人は、読んでみると何かがつかめるかも

第9位:君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年 (集英社オレンジ文庫)
読了日：06月27日 著者：相川 真

星の話が好きでチョイスしたんだけど、「家族の在り方はそれぞれだ」という事をテーマにしていて、意外にも深い
じんわり温まる家族再生のお話

第10位:終電の神様 (実業之日本社文庫)
読了日：02月13日 著者：阿川大樹

コレ続編も出てるんだね～
2019年はこの続編も読んでみたい
一つ一つの話は読みやすくて面白いんだけど…タイトルをちょっと見失った気がする…
読み込みが浅いのかな？連作だったら面白いのに…

第11位:相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳 (SANCTUARY BOOKS)
読了日：04月29日 著者：


第12位吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
読了日：07月08日 著者：山本 渚


第13位:吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋 (MF文庫 ダ・ヴィンチ や 1-2)
読了日：07月08日 著者：山本 渚


第14位:吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ(MF文庫 ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
読了日：07月08日 著者：山本 渚


第15位:雨宿りの星たちへ (スターツ出版文庫)
読了日：01月15日 著者：小春りん


第16位:ジョッキー (集英社文庫)
読了日：04月09日 著者：松樹 剛史


第17位:GO‐ONE (集英社文庫)
読了日：04月08日 著者：松樹 剛史


第18位:妖怪アパートの幽雅な日常 4 (講談社文庫)
読了日：04月07日 著者：香月 日輪


第19位:妖怪アパートの幽雅な日常 3 (講談社文庫)
読了日：03月31日 著者：香月 日輪


第20位:妖怪アパートの幽雅な日常 2 (講談社文庫)
読了日：02月16日 著者：香月 日輪


第21位:妖怪アパートの幽雅な日常 1 (講談社文庫)
読了日：01月31日 著者：香月 日輪


2019年はもっと読むぞ

人気ブログランキングへ

☆2018年6月の読書記録☆

6月に読んだ本のまとめ
読んだ本の数：5
読んだページ数：1225


午前0時の忘れもの (集英社文庫)
読了日：06月28日
著者：赤川 次郎
バスの転落事故で亡くなった人々が、
大切な人に最後の想いを伝えるため、午前0時に1時間だけ戻ってくるって話
内容は重いけど、それを感じさせず、コミカルで読みやすく、読み終わった後の余韻が良い
オススメ


君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年 (集英社オレンジ文庫)
読了日：06月27日
著者：相川 真
家族の色々な形についての話
そういう形もあるはずなのに、自分たちとは違うものを排除しようとする大人たちも描かれてて…
ウチは自分の思い込みだけで決めつけて行動しないようにしなきゃと思った
にしても、家が天文館って羨ましいなぁ～


手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
読了日：06月16日
著者：ミニマリストしぶ
読んで共感する部分と、コレはムリって部分と色々あって参考になった
ここまで徹底したミニマリストにはなれないけど、必要最小限のモノで暮らすってのは有りだね～
ミニマリストに共通することは、自分を深く理解し、生き生きとした生活を送ってるってことらしい
マイノートをしっかり付けて、まずは自分を理解して行こっと



わたしらしさを知る マイノートのつくりかた
読了日：06月09日
著者：Emi
マイノートを作ることで、自分をもっと知りましょうって話
手帳に色々貼ったり、マイノートっぽいのは持ってるんだよね
ただ、全部バラバラだし1年単位でリセットしてたから、それを読書記録も何もかも全部いっしょくたのマイノートを作ることにしたよ～
写真に一緒に載せたのは、表紙とか中身とか自分の好きなものを選んだ、オリジナルのノートなんだよ～


共犯マジック (徳間文庫)
読了日：06月07日
著者：北森 鴻
今は亡き北森鴻 さんの作品
人の不幸のみを予言する謎の占い書『フォーチュンブック』 に絡めとられた7人の男女の絶妙な連作短編集で、面白かった～
この人の他の作品も絶対読もうっと


人気ブログランキングへ

☆2018年5月の読書記録☆

もうすぐ6月も終わる早いよねぇ～
5月の読書記録を忘れない内に
1冊しか読んでないんだけどねぇ～

5月の読書
読んだ本の数：1
読んだページ数：223

九十歳。何がめでたい
読了日：05月22日
著者：佐藤愛子

CMが印象的なこの本を遅れ馳せながら読んだよ
年配者の愚痴が、テンポよく面白おかしく書かれてて、楽しかった

『「文明の進化」は、我々の暮らしを豊かにしたかもしれないが、
それと引き替えにかつて我々の中にあった謙虚さや感謝や我慢などの精神力を磨減させて行く。
更に文明を進化させる必要はない。進化が必要だとしたら、それは人間の精神力である。』
この文面以外にも、随所でこういうことが書かれてる。
便利になった分、ちょっとでも不便になるとイライラしたり…
思い通りにいかない時に、じゃあこうしようって工夫するより先に、怒り出す人も多いし…
精神力は低下してるよね…
それが、政治や経済、犯罪、日常生活、色々なところに現れてる気がする

先日、すぐ降りるってのもあったんだけど、電車の中でお婆ちゃんに席を譲った。
そしたら、個包装された豆菓子をくれた
たまたまかもしれないんだけど…
飴ちゃんはおばさんで、この年齢になると豆菓子なんかな?って思っちゃった(笑)
長生きする自信は全くないんだけど…
自分がお婆ちゃんになったら、豆菓子を持ち歩こう


人気ブログランキングへ

☆2018年4月の読書記録☆

4月末の一箱古本市に出品するために、積読本の整理を頑張ろうとしたけど…やっぱり今月も読了本は少なめ(笑)

4月の読書メーター
読んだ本の数：5
読んだページ数：1302

相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳 (SANCTUARY BOOKS)読了日：04月29日 著者：気くばり調査委員会

当たり前のこと、経験上わかること、確かにね～って思うこと色々掲載されてた
全部自然に出来たらスゴいけど…何だか嘘くさ色々と自分になりそう(笑)
一箱古本市で、『風が強く吹いている』を手に持って迷ってる人がいたから、
出品した中でかなり上位にランキングするおすすめ本だよって薦めたら買ってくれた
で、その横で「先越されたぁ～」ってショックを受けてた子が買ってくれた本(笑)


「私らしさ」のつくりかた (Sanctuary books)読了日：04月17日 著者：猪熊 真理子

一般の人向けではなく、起業する人向けだったのが、ちょっと残念
起業する上で、何を活かしていくのか、客層をしっかりイメージし、どう展開していくのかを説いた本
女性起業家の本だから、女性が興味を示すのかな？って思いきや、年配の男性が買ってくれたよ～


ジョッキー (集英社文庫)読了日：04月09日 著者：松樹 剛史

小説すばる新人賞を受賞した競馬小説
騎乗機会に恵まれないフリーの騎手の話なんだけど、競馬の世界に触れられて、競馬を知らないウチでも楽しめた
実は、当時この本を買った理由は、中村航 さんの本で知った宮尾和孝 さんのイラスト が好きだったから(笑)
女性騎手を主人公にした小説も書いてて、それを読んで面白かったって人が、『GO-ONE』と合わせて買ってくれたよ


GO‐ONE (集英社文庫)読了日：04月08日 著者：松樹 剛史

これも買った理由は、宮尾和孝さんのイラストがきっかけ(笑)
豪腕を武器に逃げの競馬を展開する主人公・日下部一輝
その妹で厩務員の一那
ふたりのライバル騎手
この4人の視点で1章ずつ構成する連作形式の競馬小説
デビュー作の『ジョッキー』と比べたら味気ないけどまぁ面白い
『ジョッキー』とリンクしてたら、より好きだったのに(笑)


妖怪アパートの幽雅な日常 4 (講談社文庫)読了日：04月07日 著者：香月 日輪

月に1巻ずつってペースで読み進めてるシリーズもの
本作は、主人公の成長と言うよりは、登場人物の成長かな
これからも作品に出てくるのかな？
コレは会社のパートさんからの借り物だから、当然返却(笑)出品してないよ～

そんなわけで、一箱古本市のために読み終えた積読本はすべて完売
もっと読めば、もっと売れたかもしれないのにね～(笑)

人気ブログランキングへ

☆一箱古本市『すばりずむ』2018☆

去年も参加した一箱古本市に今年も参加したよ～
森ノ宮キューズモールにある『まちライブラリー』の企画


今年も、このブログ名と一緒の『すばりずむ』で出店
朝10:00～夕方17:00まで売り続けたよ
午前中は陽射しが強くて大変だった
ココは出店料が安いから助かる最初の目標は出店料&交通費(笑)


他の出店者『手芸古本 湯熊』さんのブース
こういう風に本を魅せれば良かったんだなぁ～
右側で出品してるのが本の手作りアクセサリー
コレが欲しく、売上目標は出店料&交通費&アクセサリー代に変更(笑)


PAD GALLERYメンバーによるライブペイントとダンスがあったよ
ペイント中に、Kidsたちがダンスしてたんだけど、ダンス中は人だかりで写真は撮ってない


ライブペイント2組目
この時のダンスは、和の曲に合わせて、着物風の衣装でダンスしてて、雰囲気あって良かったよ


ライブペイント3組目
この3組目の男性が、代表なんだろね
2組目でダンスしてた人と、打ち合わせしてたり、指示してる場面をよく見た気がする


チワッス&モリスペクター
可愛かった～


で、売上目標を達成し、イヤリングを購入
高砂町の十輪寺境内でも一箱古本市《ほんのわいち》にも出店してるんだって
楽しかったよ～って情報を貰った
金沢マラソンに落選したら考えよう
イヤリングだけじゃなくて、今度はネックレスも買おうかな(笑)
少しずつ集めて行くのも楽しいよね
まぁ、また出会えるかわかんないけど
最終的に、ホテルビュッフェ分ぐらいは稼げたかな(笑)


5/1のメーデーのために、プラカードを作ったよ
なしでも良いんだけど、作ると制作費として¥2,000貰える
でも、描くものが思い付かなくて、一箱古本市の店名プレートをパクらせて頂きました


第89回メーデーの様子
昔はこの3倍の人がいたらしいよ～
ちなみに、去年の第88回メーデーの様子はこちら(笑)

人気ブログランキングへ

☆2018年3月の読書記録☆

読書メーターのまとめは、前月分しか出来ないんだよね～
2月の分をまだUPしてないって気づいた時にはちょい遅かった
ってなわけで、2月は飛ばして、3月のまとめ(笑)

3月の読書メーター
読んだ本の数：2
読んだページ数：392

妖怪アパートの幽雅な日常 3 (講談社文庫)
著者：香月 日輪

2月に②巻を読んだよ～
高校生の成長物語なんだけど、意外に奥が深いんだよね～
『救えないものは救えない』の言葉通り、キレイにまとめてなくて、どうしようもないことも残してるとこが好き


瞬発力の高め方
著者：ジョーブログ ジョー

基本的には、考え方が似てる人(笑)
ただ、ホームレスになったり、極端な行動は出来ないなぁ～
当時のジョーがまだ若くて、しがらみがなかったから出来たってのも大きいんじゃないかな？
SNSが普及して、一般人でも気軽に意見とか言えるんだから、『もっと攻撃的にインプットするべき』って言うのは確かにって思った
本を読むとかTVを見るのも、ただするだけじゃなく、自分ならどうするかを考えながらしなさいって話

4月は、3月よりは読んでるよ～
4月末の一箱古本市に向けて、頑張ってます(笑)

人気ブログランキングへ

☆サンクチュアリ出版☆

何がきっかけでサンクチュアリ出版を知ったんだったかなぁ～？
覚えてない…
本を読まない人のための出版社ってのが売りになってる

この出版社のクラブS会員になると、新刊が発売される度に送ってくれる
1年更新なんだけど、2年目に突入
『ジャンル、職業、国境、カルチャー、世代。あらゆる壁をこえ、難しそうなことを、わかりやすく伝えていく。』
と言うコンセプト通り、色んな本が届くから面白い
一応、送られる前に案内が来て、新刊本か、既存本か選べるから、コレは絶対読まないってヤツが届くことはない(笑)
後、サイン本も豊富だよ～
年間で計算すると、会費以上の価格の本が送られて来るからお得
ただ、去年は積本になっちゃった


普段送られる本も積本になってるのに、本の福袋を買っちゃった(笑)
図書館とかでは本の福袋も増えてきてるけど、まだまだ少ないからね～
気になって衝動買いしちゃった

『「ふだんなら選びそうもない1冊」との出会いが、あなたの人生を180度変えてしまうかもしれない。
あたらしい1年を、いままでにない1年にするために。
あっという間な1年を、かけがえのない1年にするために。
サンクチュアリの福袋で運を開いてみませんか？』
1.開運で変える
2.仕事で変える
3.在り方で変える
この3種類から選べるんだけど(ってか全種類買うことも出来るんだけどね)、ウチは、3も迷ったんだけど、2の仕事を選択
ビジネス本はあまり読まないからね～
1の開運関係は、母親がよく貸してくれる(笑)


届いたのがこの5冊+DVD1本

ビジネスメールは大事だよね～
去年、ウチの直属の上司が、社長に対して失礼なメールを送って、大激怒されてた…
そのメール見せてもらったけど、確かに目上の人に送るメールではなかったんだけど…上司は全然反省してなかった
そして、つい最近も連絡メールの内容が、きちんと担当者に伝わってなくて揉めてた
ウチも読んで、この機会に勉強しとこっと

DVDの著者(？)の山崎拓巳さんの講演会に去年参加した
これもサンクチュアリ出版主催のイベントだったんだけどね(笑)
話自体は面白かったし、気付きも多くて良かったよ
ただ、この人アムウェイの人らしくて、ちょっと幻滅しちゃったかな…(偏見ですみません)

年間60冊の内の5冊にするぞぉ～
積本にせず、ちゃんと読む


人気ブログランキングへ

☆2017年読んだ本☆

2017年の読書メーター
読んだ本の数：22
読んだページ数：7383
目標の60冊に大幅に届かず
とりあえず、何を読んだかの記録のために、覚書を残しときます

五郎丸日記読了日：01月03日 著者：小松 成美

五郎丸人気につられて読んだ本
今どうしてるのかな?その後はなかなか報道されないよね～

銀河鉄道の夜読了日：01月03日 著者：宮沢 賢治

藤城清治さんの影絵と文で描かれた『銀河鉄道の夜』の世界
プラネタリウムのプログラムで、『銀河鉄道の夜』があって、その映像がとってもキレイだった
その繋がりで、持ってた絵本も読み返してみた(笑)

Nのために (双葉文庫)読了日：01月05日 著者：湊 かなえ

関係者と被害者のイニシャルが全てN
良くできてるなぁ～ってのが感想かな(笑)
それぞれが、それぞれのNのために行動し、絡み合う事件なんだけど…
もう少しだけでも良いからコミュニケーションが取れてたら防げるのに～っていう悲しい事件

神さまのいる書店　まほろばの夏 (ダ・ヴィンチBOOKS)読了日：01月06日 著者：三萩 せんや

中高生向けのライトノベルで、可愛らしいファンタジー
主人公たちの初々しい恋愛が、くすぐったすぎる(笑)
生きた本を売ってる書店なんてステキ過ぎる設定がピカイチ

水族館ガール (実業之日本社文庫)読了日：02月12日 著者：木宮 条太郎

何だかなぁ～そうなるだろうとは思ってたけど…何でソイツ?
会社の先輩と似てるだけに、先輩嫌いすぎる(笑)
水族館の裏事情もわかって面白い

ジェリーフィッシュは凍らない読了日：03月06日 著者：市川 憂人

2017年で1番面白かった本
表紙もステキだしね～めっちゃオススメ

神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫)読了日：03月11日 著者：浅葉なつ

{/arrow_t/このシリーズも大好き
この作品に出てくる神社に参拝して、御朱印集めようかとも思ったんだけど、ハードだから辞めた

神様の御用人 (3) (メディアワークス文庫)読了日：03月19日 著者：浅葉 なつ

『神は人の敬いによって威を増し、人は神の徳によって運を添う』
神と人とのかかわりとは、お互いがお互いを高め合い、支え合うものかぁ～
そのための儀式や祭りなんだって初めて知ったけど、昔の人ってホントすごいよね～

無駄に生きるな熱く死ね (Sanctuary books)読了日：03月27日 著者：直江 文忠

『しぶとさや、しつこさこそ才能。知識や技術はあとからついてくる』
知識や技術は何度もやってれば自然に身につくからね～
何度も出来るか結局そこだもんね～しぶとく生きます

Kの日々読了日：04月16日 著者：大沢 在昌

コレ全然覚えてないや

青空のむこう読了日：04月16日 著者：アレックス シアラー

小学生の頃かな?読んで好きだった本を再読
お姉ちゃんとケンカした後、事故でなくなってしまって後悔する男の子の話
後悔しない日々を過ごしたい

外食女子のための 太らない選択 (Sanctuary books)読了日：04月29日 著者：手島奈緒

太るってわかってるけどだけど…そっちの方が美味しそうなんだから仕方ないじゃん(笑)

ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師 (Sanctuary books)読了日：04月29日 著者：大棟 耕介

考えさせられた1冊
少しでも多くの子供たちに、笑いを届けて欲しいな

乙女なでしこ恋手帖 壱 (FCαルルルnovels)読了日：05月03日 著者：深山 くのえ

ファスティング中に読み漁ってた本
実父が最低なんだよ～
でも、政略結婚の相手が好い人で良かったぁ～っていう話(笑)

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)読了日：07月26日 著者：東野 圭吾

今度映画化される加賀恭一郎シリーズの最新作
面白かったぁ～

刑事のまなざし (講談社文庫)読了日：10月30日 著者：薬丸 岳

刑事っぽくない刑事のお話
短編ものって物足りなくて、あまり好きじゃないんだけど、コレは面白かった

ベビー パンダ あかパン読了日：12月25日
シャンシャンの絵本ではないけど、シャンシャンを思い浮かべながら読んだ絵本
いつか本物を見に行きたい

2018年は、もうちょっとたくさん本が読みたいな
目標は60冊頑張ります


人気ブログランキングへ

☆2016年読んだ本☆

2016年の読書メーター読んだ本の数：20冊
読んだページ数：4718ページ
ナイス数：12ナイス

強く、潔く。 夢を実現するために私が続けていること読了日：12月13日 著者：吉田沙保里
満願読了日：12月6日 著者：米澤穂信
読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (Nanaブックス)読了日：11月29日 著者：奥野宣之
最後だとわかっていたなら イラスト版 (Sanctuary books)読了日：11月27日 著者：ノーマ・コーネット・マレック
夜空に浮かぶ 心に響く100の言葉読了日：11月19日 著者：宮永千恵
女子のしあわせを引き寄せる 神さまカタログ (Sanctuary books)読了日：11月18日 著者：
蠍座の君へ 蠍座の君が、もっと自由にもっと自分らしく生きるための31の方法 (12星座の君へシリーズ)読了日：11月17日 著者：鏡リュウジ
名刺ゲーム読了日：10月24日 著者：鈴木おさむ
弱いつながり 検索ワードを探す旅読了日：8月13日 著者：東浩紀
三軒茶屋星座館読了日：7月9日 著者：柴崎竜人
【日本語版】HAPPINESS IS... 幸せを感じる500のこと読了日：7月4日 著者：リサ・スウェーリング,ラルフ・レザー
幸転力の感想タイトルに惹かれて読み始めた！「幸転力」幸せも不幸せも自分の感じ方次第。強い意志と考え抜いた決断で、幸せに転じさせていく力。幸転力を大切にしたいですね☆この本を読んで、共感できるとこが多く、応援したいと思いました(^-^)読了日：6月30日 著者：吉瀬美智子
いのちのうた (CD付)読了日：4月6日 著者：村山由佳
謎解きはディナーのあとで 3 (小学館文庫)読了日：4月6日 著者：東川篤哉
ムレスナティー 阪神間の小さな紅茶屋さんが起こした大きな奇跡読了日：3月28日 著者：デヴィッド・K
([こ]4-1)アンハッピードッグズ (ポプラ文庫)読了日：1月26日 著者：近藤史恵
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)読了日：1月19日 著者：岡崎琢磨
プラネタリウム (講談社文庫)読了日：1月13日 著者：梨屋アリエ
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)読了日：1月2日 著者：湊かなえ
さよならドビュッシー (宝島社文庫)読了日：1月1日 著者：中山七里
読書メーター

☆2012年読書記録No.21～30☆

No.21 スキー場幽霊事件
著者：風見　潤
出版：講談社X文庫
幽霊シリーズの第2弾
ゲレンデでスノーモービルからの逃走劇が繰り広げられる話。
思い出した
このシリーズも麻衣子と千尋の関係がなかなか進展しないんだょね～


No.22　朝に咲くまでそこにいて
著者：遠野　りり子
出版：MF文庫
第3回ダ・ヴィンチ新人賞受賞作第3回の大賞が真藤順丈さんの「地図男」で、編集長特別賞お山本渚さんの「吉野北高等学校図書委員会」なんだょね
この2冊の方が、ストーリー的には面白い
ただ「あわかる」ってストンと来る透明感のある表現は好きだなぁ～
短編の「Frog Sing アイノウタ」は衝撃だった・・・

No.23　彼女が追ってくる
著者：石持浅海
出版：祥伝社
「扉は閉ざされたまま」「君の望む死に方」に続く倒叙ミステリー碓氷優佳シリーズの第３段
1作目が1番好きだけど、コレも嫌いじゃない
犯人の予想していない展開になり、どうしてそういう展開になったのか犯人が焦る
犯人は、探偵・優佳迫られるとともに、被害者にも心理的に追い込まれてく話
優佳と婚約者：伏見とのやりとりとか読みたかったなぁ～まだシリーズ続くかな？？

No.24　深追い
著者：横山秀夫
出版：新潮文庫
交通課事故係、鑑識係、泥棒刑事、少年係、会計課長など・・・
三ツ鐘署に勤務する七人の男たちが遭遇した日常的かつ人生を変える出来事を扱った
「深追い」「引き継ぎ」「又聞き」「訳あり」「締め出し」「仕返し」「人ごと」の7編
地方の警察署、それも左遷先的な警察署だから、大事件が起こるわけじゃなぃんだけど・・・
警察組織の男くさぃ感じがリアル
この男くさぃ感じが苦手で警察小説が苦手な割りに、読むと引き込まれちゃうのは何でだろう？？

No.25　モンスター
著者：百田尚樹
バケモノと呼ばれていた女が、町一番の美女として戻ってくるって話
ホントに彼女は幸せなの？って思うけど・・・当の本人にとっては幸せなのかもね
へぇ～って思ったのが、美人か不美人かっていう審美眼は、4歳～7歳までの間に作られるんだって
CMや広告とか、外的影響から形成されるらしいけど、人の好みもその時期に形成されちゃうのかな？
そう思ったら、その時期ってかなり重要だよね？？って思った
何だか雑学満載な本だったなぁ～

No.26 地下鉄（メトロ）に乗って
著者：浅田次郎
出版：講談社文庫
少年時代に兄が自殺したことをきっかけにバラバラになった家族、そして一代で財を築いた父親への反発。
タイムスリップを繰り返し、父の生き様や生きてきた時代を知ることで、
今まで知らなかったことに気付かされる主人公を描いた話
愛人・みち子も一緒にタイムスリップするんだけど、ラストは切ない

No.27　ビブリア古書堂の事件手帳　栞子さんと奇妙な客人たち
著者：三上延
出版：角川グループパブリッシング
古書店が舞台の『日常の謎』系のミステリー主な登場人物は女主人と語り部の店員・大輔。
ホームズとワトソン、安楽椅子探偵と助手的なカンジなんだけど・・・
前の3話が布石となって、最後の第4話でまとまってるんだけど、ちょっと物足りないかなぁ～
でも、古書店とか、本にまつわる謎とか、設定は非常に魅力的
続きもやっぱり読むだろぅな～

No.28　チルドレン
著者：伊坂幸太郎
出版：講談社文庫
はた迷惑なんだけど、何故か憎めない主人公を中心に起こる５つの連作短編集
「子供は1人（チャイルド）だと問題なくても、複数（チルドレン）だと歪む」ってのが印象に残ったヮラ
単に地方によって複数形の方法がいくつかあったってだけらしいけど、納得できるよね
短編は正直物足りないなって思ってしまうウチも、連作だと楽しめる
語り部も、時代（？）もバラバラなんだけど、1本に繋がるカンジは面白ぃ
それにこの作者は、作品内だけじゃなく、他の作品間でもリンクが張り巡らせてあるのが面白くて好き

No.29　あなたが生まれた夜に
著者：ナンシー・ティルマン
訳者：内田恭子
出版：富山房
アメリカでロングセラーとなった人気絵本『On the Night You Were Born』の翻訳
久しぶりに絵本読んだ従姉に赤ちゃんが生まれたから、そのプレゼント
おすすめ
あなたが生まれたことを、風や月や鳥たちみんなが喜んでるょ
つらい時、悲しい時、耳を済ませば風たちの声が聞こえる
決してあなたは一人じゃないんだょって話気に入ってくれるといいな

No.30　トリガール！
著者：中村航
出版：角川マガジンズ
めっちゃ青春あまりに一生懸命すぎて感情移入してしまい、ちょこちょこウルウル来てしまった
ってか、ゆきなと圭は坂場先輩とゆきなのアレも良かったけど・・・ゆきなと圭をもっと読みたかったぁ～
ちょ～ミーハーだけど、鳥人間コンテスト観に行ってみたぃな～
ちなみに「鳥人間コンテスト2011　東北大学　はやぶさ」ってYoutubeはバッチリ観たょ
んでもって、ウチ実は最近ロードバイク欲しぃんだよね～そんな時にこの本ってタイムリー過ぎない？？
でも、ガラじゃないし、それ乗ってどっか行くわけでもないしなぁ～でも欲しいヮラ