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☆肥満予防健康管理士Part.6☆

2012年10月24日 20時30分40秒 | 肥満予防健康管理士(完)
ちょっと難しい脂肪合成と分解の話

食物を消化吸収することにより、血液中にブドウ糖が増えるこれにより血糖値が上昇
この上昇を処理するためにブドウ糖の量に合わせてすい臓からインスリンというホルモンが分泌される
インスリンはブドウ糖を全身の組織に運んで、エネルギーとして活動させて血糖を下げようとするんだよね
この時に、ブドウ糖由来のグリセロールと、食物の脂肪に由来する遊離脂肪酸から、
肝臓や脂肪細胞で中性脂肪の合成を促進し、分解を制御するよう働く
だから、糖質や脂質を多く含んだ食品を取り過ぎると、中性脂肪が増えすぎることに・・・

例えば、食事制限してたとしても、血糖値の上昇が早い食べ物を食べちゃうと、
すい臓からインスリンが大量に分泌され、中性脂肪の合成を促進して、分解を制御しちゃうから、
体脂肪が蓄積されやすい環境が整ってしまう

とにかく重要なのは、インスリンの働き
1.血糖値を下げる
2.脂肪の合成を促進
3、脂肪の分解を制御
インスリンが大量に出ない食事が大事ってことだね

脂肪細胞にある脂肪は、ホルモン感受性リパーゼの働きによって分解され、脂肪酸を放出する
この脂肪酸は、血液を通して筋肉へ運ばれる
筋肉にも、赤筋繊維(遅筋繊維)と白筋繊維(早筋繊維)の2種類の筋繊維があるんだけど、
脂肪酸は、赤筋繊維が取り込んで、二酸化炭素と水にまで分解し、その過程で発生するエネルギーは赤筋繊維のエネルギー源として利用されるんだって
赤筋筋肉に取り込まれない脂肪酸は肝臓に運ばれ、再び中性脂肪に合成される・・・
肝臓で合成された中性脂肪は、低比重のリポたんぱく(VLDL)によって血液中に運ばれ
そして、血管壁に存在するリポたんぱくリパーゼ(LPL)という酵素に分解され、脂肪細胞に取り込まれ、再び脂肪細胞として蓄積される・・・

筋肉での、脂肪酸の分解は、ミトコンドリアの中で行われるんだけど、白筋繊維にはミトコンドリアがなく、代わりにグリコーゲンがたくさんある
だから、白筋繊維は、グリコーゲンをエネルギー源として利用するんだって
このグリコーゲンもあまり白筋繊維を使わないと脂肪に変わってしまう

ちなみに、赤筋繊維は遅筋繊維とも言われるように持久力に関係してるから、有酸素運動で使うんだよね
白筋繊維は、速筋繊維とも言われるように瞬発力に関係してるから、無酸素運動で使うんだと


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