東京都交響楽団プレミアムコンサート福生公演を聴きに行った。司会は、お天気のお姉さん(らしい)。
シュトラウス喜歌劇「こうもり」序曲では、随分うまくなったぁと感心した。弦は、einsatzが揃っていたし音が喜んでいる。金管は、メリハリが効いている。ただ、木管は、元気がない様に感じた。
モーツァルトのバイオリン協奏曲第5番第1楽章は、学生時代よく聴いた曲だ。ソロは、高3年の女の子で、やさしいの音色だが、ちょっと弱い感じがする。
ウェーバーのクラリネット協奏曲第2番第1楽章。ソリストは、素直で、のびのびする。
チャイコフスキー祝典序曲「1812年」は、感激、打楽器と金管は、よく音が鳴っているし、ロシヤの匂い(?)がする。