立川で、アミューオペラの歌劇「カヴァレルア・ルスティカーナ」& フランスオペラの饗宴があったので聴きに行った。
第一部は、フランスオペラのアリアだったが、特に、カルテットは歌声が心に響くようだ。
第二部は、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」。間奏曲は有名だが、オペラの道化師などのレコードも持っていたし、私は通して聴くの久しぶり。話は単純だが、つい引き込まれてしまう。腹の底から興奮してしまうし、私は合唱やカルテット・トリオ・デュオetc.が好きなので、話の初めから合唱が入って満足してしまう。
オケは小編成であるが立派に役割を果たした。古谷さんは日野市民オーケストラの指揮も振っている。