コロナの感染対策のため、ずっとZoomで行われていた定例会が、久しぶりに対面で行われました!
昨年4月からずっとオンラインだったので、実に1年8か月ぶり・・・・
念のため、引き続きの感染対策のために、座る距離を取りながら、
一部の方にはまだZoomを使いながら、ハイブリッド方式で行われました。
やっぱりリアルで顔が見えるのは良いなあ、と、みんなで最後に記念撮影。
当面は対面+オンラインのハイブリッドで行ってみます。
コロナの感染対策のため、ずっとZoomで行われていた定例会が、久しぶりに対面で行われました!
昨年4月からずっとオンラインだったので、実に1年8か月ぶり・・・・
念のため、引き続きの感染対策のために、座る距離を取りながら、
一部の方にはまだZoomを使いながら、ハイブリッド方式で行われました。
やっぱりリアルで顔が見えるのは良いなあ、と、みんなで最後に記念撮影。
当面は対面+オンラインのハイブリッドで行ってみます。
2021年、新年度が始まりGWもあっという間に終わり。今年もステイホームな大型連休でしたが、ここスガモフラットでは「どんな時でも楽しく過ごす!」スガモンズスピリットを感じさせるイベントがいくつか行われましたのでご紹介します。
①スガモンズロゲ大会
「ロゲ」の正式名称である「ロゲイニング」とはスタート前に通過ポイントが書かれた地図が支給され、地図をもとに「いかにポイントを効率的に回ってゴールするか」を競うものです。(※SPOENナビより)今回は「コロナ禍でどこにも遊びに行けない!」「在宅勤務で運動不足と体重増加が止まらない!」そんな住民の皆さんの悩みを吹き飛ばすべく、今回は、今年から立ち上がったMAPグループ(巣鴨周辺の美味しい&楽しい情報をオンラインで地図にプロット(入力)していく活動をしています)のTさん、巣鴨周辺を誰よりもお散歩し、ご近所情報と言えば右に出るものはいない散歩マスター・Oさん、そして唯一昨年行われた巣鴨のフォトロゲイニング大会に参加した経験を持ち、企画といえば!のHさんのコラボにより企画が実現しました。
※今回実施時に配布したパンフレット。散歩マスターOさんによる、とてもよく練られたチェックポイントの数々。災害時に無償で使える「災害自販機」を探せたら高得点がもらえる!などのオリジナルルールも。
今回は①小学生が大半の「こどもチーム」と②スガモンズの元アイドル的存在のRちゃん率いる「Rちゃんチーム」、③唯一の大人のみの「チームアダルト」、④妊婦さんということで得点がすべて倍になる「Tばきーにょチーム」の4チームに分かれ、約2時間という決められた時間でみんな精一杯、巣鴨近辺の街を駆け巡りました。
※巣鴨周辺の街を駆け巡るこどもたち
※名所:「すがもんのおしり」。実は2つあるところがトリックなポイント!
結果は・・・こどもチームの大勝利!場所がはっきりと書かれていない「シークレットポイント」も全制覇したこのチーム。普段から巣鴨の色々な所で遊んでいる前情報が功を奏したようです。この他、みんなが途中で見つけた面白写真も投稿し、投票で一番面白かった写真を決める「面白フォト企画」も、盛り上がりました。
※面白フォト部門の投票で第1位を獲得したAくんには、キャラメルを贈呈。
今回初めての試みでしたが、みんな2時間ずっと歩きっぱなしだったとは思えないくらい夢中でスポットを巡り、歩いた歩数は平均1万歩は超えていて楽しい&とってもいい運動になりました。また、季節に1度は企画したいね、と次回を画策中です。
②「スガモンズ・Happy Hour」By 放送局グループ
そしてもう1つはこちらも今年度から新たに立ち上がった放送局グループによる「スガモンズ・Happy Hour」!
こちらは巣鴨周辺情報に詳しいOさん、そしてスガモンズきってのお洒落番長Kさんによるユニットです。コロナ禍でなんだか疎遠になってしまった住民同士がお互いを知るための情報や、ステイホームな時間も楽しく過ごすためのご近所情報などを中心にラジオ番組形式で録音し、15分番組としてお届けするという取り組みです。Oさん曰く「コロナ禍下でしゃべる機会が減ったり、口笛が吹けなくなったり、表情筋が衰える、という弊害の対策の一つとして始めた」そうです!(笑)
記念すべき第1回は、定例会後にZoomで音声だけ流す形で放送されました。巣鴨周辺の最近オープンしたお店情報や、住民からゲストとしてもう間もなく引っ越しのためスガモンズを卒業予定のHくんに、「卒業&出発」をテーマに最近の近況やリクエストソングなどをインタビュー。
※第1回のゲストは間もなくお引越し予定のHくん。思い出の曲はMONGOL800の「小さな恋のうた」。
OさんとKさんはそれぞれパーソナリティとして出演した他、リクエストソングの準備はもちろん、寸劇風に謎の関西弁の掛け合いや話題の合間合間に入るジングル(効果音)まで準備するというこだわりっぷり!初めて聞いた住民のみなさんからは「ノリがおもろい!」「スガモンズの新しい1ページが開かれた」などの歓喜の声がチャット上に繰り広げられました。
※こんな感じで最近では取り上げて欲しいネタや住民に聞いてみたい質問、リクエストソングなどの募集BOXがオープンしています。
※また、ラジオで紹介したネタや巣鴨周辺の街の情報について、こんな風に壁新聞も作成し公開しています。
第2回は次回定例会後に配信予定!しばらくは月1回を目途に活動予定だそうです。
これからアーカイブ配信(見逃しした人でも録音ファイルを聴くことができる仕組み)も検討中とのことなので楽しみですね!
2020年も終わろうとしています。
スガモフラットに住んで十数年経ちますが
今年は初めてミールが中止になり、もう半年以上コモンミールがありません。
コロナ禍で、だれかが作ったごはんを食べる、ということとか
自分が提供したあとに、もし感染がわかったら、などと考えると不安になってしまい
定例会でもみんなの意見を出し合って、とりあえずいったんやめてみましょう、となり
そのまま、今日に至っています。
これまで、週に2-3日は自分でごはんを作らなくてもいい生活だったので (なんと恵まれていたことか!)
ミールがなくなったのはかなり痛かったのですが
適当に手を抜きつつ、冷食やお惣菜、テイクアウトなどを使って
なんとかやりくりすることにも慣れました。
同じテーブルを囲んで話し合う、月1回の定例会もなくなり
同じフロアに住んでいるけれど、画面越しに話す「ズーム定例会」が定番になりました。
コモンルームに気軽に集まる、ということはなくなってしまったのは寂しい限りですが、
誰かが「やってみませんか?」と声をかけて とりあえずやってみるか、と動いてみる、
というスガモンズの良さは、 コロナ禍であっても関係なく、いい感じに機能しているなと思います。
たとえば、ズームで定例会ができるなら、ミールもやってみようと
画面越しに自宅でごはんを食べながら話す「ズームでミール」があったり
居住者が作ったごはんが心配なら、テイクアウトをみんなで食べてみようという 「冷食弁当ミール」があったり。
これも、居住者の呼びかけではじまりました。
冷食弁当ミール。数人はコモンで、あとはズーム参加でお弁当を食べてみました。冷凍おかずもおいしい、という発見が。
口を開かなければ飛沫が飛ばないから、一緒の空間にいても大丈夫なのでは?
という声掛けからスタートした「日曜読書会」もコロナがきっかけで始まった楽しみです。
日ごろまとまった時間を作って本を読むことって、なかなか難しいと思っていましたが
日曜の夜に1時間と決めると、無理なく時間は確保できるし、自然と読書する習慣がついてきました。
数人で集まったりオンラインで参加して、だまって読書するのですが、
選ぶ本のジャンルがそれぞれ結構違うので、読み終わった後に、何を読んだか少しおしゃべりする時間も楽しいのです。
つい最近も、宇宙に関する本を読んだMさんから、
いまの時期、日没後に木星と土星が肉眼で見えるんですよなんて話を聞いて、ちょっと世界が広がった気がしました。
(いつもハッと気づくと19時くらいで、もう見えない時間になっているので、肉眼で見ることは叶っていませんが)
毎年恒例のクリスマス会も、今年はズームで開催。
オンラインでどれだけ楽しめるのか、未知数でしたが
毎年行っていた、飾りつけも、食事もゲーム大会も、メッセージ交換も、
しっかりオンラインバージョンに工夫されていて、各グループのみなさんの本気を感じました。
過去にスガモフラットに住んでいたWさん親子が海外から参加してくれたりしたのも、オンラインならでは、でした。
クリスマス会では、画面越しに乾杯! 小グループに分かれて絵しりとりをするなど、オンラインならではの楽しみ方もありました。
と、そんなことがスガモフラットの1年を振り返っての話になりますが、
いま、ファミリータイプの住戸に空き部屋がでています
入居に興味があるかたに向けたハウス訪問などでお話しするときには、
ミールの良さをすごくアピールしていたので、ミールのないコレクティブなんて……、という気持ちもあったのですが、
今年を経験して、ミールがなくても、コレクティブな暮らしはちゃんと機能していますよ、ということはお伝えできるかなと思います。
お部屋の情報としては、この前の投稿で室内の写真なども見られます。
実際に興味のあるかたは、CHCにご連絡ください。
MH